筋肉痛が来ない!けど、筋肥大はする。やるべきこととは?
こんにちは、Tracyです!今回は
「筋トレしたんだけど、筋肉痛が来ない。筋肥大するの?」
という方向けに筋肥大のメカニズムと筋肥大させるために必要なポイントについてご紹介していきます。
私もしょっちゅうあるのですが、しっかりと追い込んだにもかかわらず筋肉痛が来ない!というときは少し不安になりますよね。
でも安心してください、しっかりと筋肥大します。
今回はその筋肥大を効率良くさせるためのポイントについても解説していくので、最後まで読んでしっかりと実践してみてください。
それでは分かりやすく解説していきます。
筋肉痛が来ない時も筋肥大はするので、ケアは怠らないように
今回の記事の題名通り、筋肉痛が来なくとも筋トレの方法が間違っていなければしっかりと筋肥大はします。
そもそも筋肉痛というのは「筋トレをして痛んだ筋肉を再生させる時に伴う痛み」とされていますが、未だわかっていないことが多く、謎が多いものです。
とはいえ、筋トレをして筋肉が破壊されれば、その分元に戻るというメカニズムはほぼ確実なので、筋肉痛が来なくとも筋肥大は確実にしています。
ちなみに、このメカニズムは超回復と呼び、筋トレした後48時間程度筋肉を休ませることで筋肥大の効率が一気に上がります。
もっと詳しく知りたい方はこちらの記事を参照してください。
しっかり筋肥大させるためにやるべきリスト一覧
さて、筋肉痛が来なくても筋肥大はすると言いましたが、私が言いたいのは
「筋肉痛が来なくとも普段通りの超回復はさせよう」ということです。
私が筋肥大をさせるために行っているリストは
です。
筋トレをしている方なら何度も聞いたことがあるかもしれませんが、筋トレ後の栄養補給は本当に重要です。
せっかく筋トレして、これから筋肉を成長させるぞって時に栄養がなければ筋トレも水の泡なので、しっかりと栄養を摂取するようにしましょう。
いろんな栄養素を摂取するように心がけて欲しいのですが、とりあえずたんぱく質を摂取していれば問題ないでしょう!
そもそも筋肥大のための筋トレを実践していますか?
そもそもなんですが、筋肥大をさせるための筋トレ方法をおさらいしておきましょう。
- 8-12回できる重量で行う
- 4セットほど頑張りましょう
- 筋肉が伸びるような種目を積極的に
です。
最後の筋肉が伸びるような種目を積極的に行うに関しては、
です。簡単にいうとより大きな動きをする筋トレ方法を行うのが理想でしょう。
まとめ:筋肉痛は関係なしに筋肥大はします
- 筋肉痛が来なくても筋肥大はします
- 栄養補給は確実に
- 筋トレはより筋肉が伸びる種目を追加して
ということで筋肥大について書きましたがいかがでしょう、理解できましたか?
筋肉はあなたの努力を裏切ることはないので、やったらやった分だけ成長します。
その中でどれだけ効率良く筋肉を成長させられるかはその後のケアに比例するので自分のできる範囲内でしっかりと実践していきましょう。
以上「筋肉痛が来ない!けど、筋肥大はする。やるべきこととは?」でした。最後までありがとうございました。