超回復を早めるトレーニング一覧-筋トレはNG
こんにちは、TRACYです!今回は
「超回復を早める方法」
についてご紹介します。元アスリート・パーソナルトレーナーの私の経験を元に書いたので、是非参考にしてみてください。
ちなみに超回復は24~72時間程で完成するという知見が主流ですが、その速度を早める最もシンプルな方法は「体内の循環を早める、栄養補給を行う」こと。
それではわかりやすく解説していきます。
超回復中の筋トレは逆に筋肉量が減る可能性がある
さて、前提知識として、超回復している最中の筋トレは筋肉量が減る可能性があります。
- 筋肉の成長メカニズムは
- 筋トレで破壊する
- 超回復する
以前よりも成長した状態で超回復が終わる
なんですが、超回復が終わるまでに筋トレを行うとどうでしょう?
なんとなくわかると思いますが、筋肉量が戻る前に筋トレをすると筋肉量はどんどん減っていきます。
とはいえ、筋肉痛や身体がとりあえず休んで!といった指令を下すと思うのでここまで筋肉量を下げることができないと思いますが。
超回復中(休息時)に行いたい超回復を早めるトレーニング一覧
さて、超回復を早めるトレーニングは
- 食事トレーニング
- メンタルトレーニング
- 有酸素トレーニング
が超回復の時間を早めるために効果的なもの。
しっかりとできれば48時間ほど、一日置きにハイパフォーマンスを出せるようになっていくでしょう。
超回復を早めるには栄養が必要。食事トレーニング!
もちろんですが、超回復にはたくさんの栄養が必要です。
- プロテイン
- マルチビタミン
- アミノ酸
- オメガ、BCAA・・・
などなど。
よく、筋トレするなら
「プロテインを買ったほうがいい」
「マルチビタミンは錠剤でも摂取しよう」
ということを言われることもあるかと思います。
それの理由はこの「超回復」にあって、筋肉の成長にはこれらの栄養素が必要不可欠。
ちなみに私は上記したサプリメントは必ず摂取するようにしていますよ。
最高のパフォーマンスで筋トレ!メンタルトレーニング
日頃のパフォーマンスを上げるために、筋肉を休めている時はメンタルを鍛えてあげるといいでしょう。
おすすめは
の2つ。どちらもその場で座った状態で行うことが可能です。
心のレベルを上げることであなたの身体も変わっていきます。
体内の血液を巡回させる!有酸素トレーニング
そしてもちろん、摂取した栄養を体内循環させるためのトレーニングも欠かせませんね。
そこで活躍するのが「有酸素運動」などのトレーニングになります。
- ジョギング
- バイク
- 水泳
などの運動をゆっくりと時間をかけて行ってみてください。
時間は下限を設けませんが、60分以上行うのはやめておきましょう。
60分間ゆっくりと運動を行ったら、ストレッチに移るといいですね。
以上「超回復を早めるトレーニング一覧-筋トレはNG」でした。最後までありがとうございました。