【エンジニアに初めてのベンチプレスさせてみた】注意点と上がる重さ
こんにちは、Tracyです!今回は
「ベンチプレスを初めてやる時ってどれくらいの重さが上がる?」
という方向けに、ベンチプレスを初めて行うときの注意点とエンジニアにベンチプレスを初めてしてもらったときのお話をします。
ベンチプレスを初めて行うときは普通どれくらい上がるのかわかりませんよね。
ちなみに私は初めて行ったのは高校生の時で、おそらく45kgくらいだったと思います。
これからチャレンジする人はベンチプレスの注意したいポイントを。
既にチャレンジした人はエンジニアという運動や筋トレからかけ離れた人たちがあげた平均を知り、優越感に浸りましょう。(笑)
それではわかりやすく解説していきます。
初めてのベンチプレスを行うときの注意点
さて、まずは初めてベンチプレスを行う時に確実に気をつけて欲しいポイントが、
- 肩をすくめないように行う(肩の力を抜く)
- 手の幅を狭くしすぎない
こと。
肩をすくめないようにするのは、肩の力を抜いて「胸」の筋肉を使っているという感覚で行えばOKです。
そして手の幅はバーを胸に下ろした時に肘が90度くらいになる手の幅で行いましょう。
両手を横に伸ばした状態で肘を90度に曲げてバーを持つといいですよ。
と、いうことでエンジニアどもに初めてのベンチプレスをさせてみた
さて、ここからは他の人がどれくらいのベンチプレスを挙げられるかについてですが、私自身IT企業でエンジニアたちに筋トレを指導しているのでそのときのことをご紹介します。
ほぼほぼ体重に比例するのですが、
- 運動神経なし、長距離走がかろうじて得意:35kg
- 運動はしない、ガリガリエンジニア:40kg
- 最近腕立て頑張ってるエンジニア:55kg
- 元々運動してたけど、脂肪ついてきたエンジニア:50kg
という結果でした。
まぁエンジニアみたいに筋トレをかけ離れた男性でも40kgs前後は挙げられました。
もちろんこの結果は多くの人で実験すれば変わってくるでしょうが、一つの指標にしてみてください!
以上「【エンジニアに初めてのベンチプレスさせてみた】注意点と上がる重さ」でした。最後までありがとうございました。