ベンチプレスで手首が痛いならダンベルフライにしよう【重すぎ】
こんにちは、Tracyです!今回は
「ベンチプレスやると手首が痛いんだけど、どうしたらいい?」
という方向けにベンチプレスのやり方と、手首を痛めずに大胸筋を鍛える方法をご紹介します。
ベンチプレスで手首が痛くなると筋トレする気がなくなりますよね。
せっかく胸の超回復も終わって、本格的に鍛えようと思ったのに筋トレできないのはもったいないので、今回はベンチプレスに変わる手首を使わないようなトレーニングも動画で解説していきます。
それでは見ていきましょう!
ベンチプレスで手首が痛い主な原因
まずはなぜあなたがベンチプレスで手首を痛めてしまったのかについて解説すると、
- バーを持つ位置が指先に近すぎる
- 重い重量で多くの回数を行っている
- 手首の力がそもそも弱い
などが主な原因でしょう。
ここで今一度正しいベンチプレスの使い方について復習して見てください。
ちなみに手首を鍛える方法はリストカールなどがおすすめです。
手首が痛い状態でベンチプレスを続けるよりも、ダンベルフライをしましょう
さて、ここで1つ提案なのですが、そもそもベンチプレスを続ける必要はありますか?
ということで手首が痛いなら手首への負担を少なくして他の種目で胸の筋肉を鍛えていきましょう。
おすすめはダンベルフライという筋トレ方法です。
なぜダンベルフライをおすすめするのかというと、
- もちろんベンチプレスよりも手首の負担が少ない
- ベンチプレスよりも胸筋のストレッチ性が高いのでより高い効果が見込める
からです。
筋トレは筋肉を伸ばしながら行うと効率良く筋肉を発達させることができるので、一度試してみてください。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
ベンチプレスの重量は変えずに種目を増やすのが筋肉の成長への第一歩です
先ほどダンベルフライをご紹介しましたが、基本的に筋トレは同じ筋肉を様々な方法で刺激を与えることが効果的です。
実際に私が胸を鍛える時に行う種目数は全部で4種類。
- ベンチプレス=ウォーミングアップ
- ダンベルプレス
- インクラインダンベルフライ
- ケーブルクロスオーバー
です。
いきなり初心者の方がここまで追い込むと怪我のリスクが増えてしまうので要注意ですが、ベンチプレスとダンベルフライくらいは行ってもいいでしょう。
むしろすべきです!
まとめ:ベンチプレスで手首が痛いならダンベルフライにしませんか?
ベンチプレスで手首が痛い理由は
- バーを持つ位置が指先に近すぎる
- 重い重量で多くの回数を行っている
- 手首の力がそもそも弱い
ということでベンチプレスについてご紹介しましたがいかがでしょう、ダンベルフライ実践できそうですか?
正直話すと痛いのであれば何もせずに休養するのが一番ですが、せっかくなら筋トレのサイクルを回し続けたいですよね。
そんな時にはベンチプレス以外で同じ部位を鍛える種目を実施するといいでしょう。
はじめのうちはフォーム等難しいこともあるかと思いますが、少しずつ慣れてきますよ。
以上「ベンチプレスで手首が痛いならダンベルフライにしよう【重すぎ】」でした。最後までありがとうございました。