ベンチプレスで肩を痛めた時の対処法。チューブ(バンド)もおすすめ
こんにちは、Tracyです!今回は
「ベンチプレスで肩を痛めた」
「ベンチプレスすると肩が痛い」
という方向けにストレッチ・運動方法と今後痛みを出さないためのチューブトレーニングをご紹介します!
ベンチプレスの肩の痛みは結構長い期間続く印象です。
しっかりとした対策をとっていきましょう!
ベンチプレスで肩を痛めたときは安静orストレッチ
動画はヨガっぽいですが、私はタオルを使ってこのような動きをするのが一番効果的でした。
ベンチプレスで肩を痛めたのにはおそらく様々な要因があると思いますが、炎症を起こしているのはどんな痛め方でも共通しているので、
- 痛めた日はとにかくアイシング
- その後も痛みが取れるまではストレッチ×アイシング
が必要です。
なるべく動かない方が早く治るのですが、そうも言ってられないと思うので、動かしたら冷やすを意識しましょう!
人によりけりですが、私はベンチプレスで肩を痛めると1ヶ月くらい痛みが続くタイプなので、結構長い目で見てあげましょう・・・。
肩の痛みを予防するならチューブトレーニング(セラバンド)がおすすめ
肩の痛みを事前に予防するなら筋トレ前や日頃からチューブトレーニングをして肩のインナーマッスルを鍛えるといいでしょう。
動画で紹介しているチューブトレーニングで大丈夫なのでチャレンジしてみてください。
こちらの商品は1,000円以内で購入可能で、それ以上の働きをしてくれるコスパ最強のアイテムです。
チューブ(セラバンド)は使い道がめちゃくちゃある
先ほど紹介したセラバンドは使い道が山ほどあります。
こちらの動画はヒップアップに特化したものですが、これだけでもたくさんのメニューがあることがわかりますね。
上半身も下の動画のようにしっかりと鍛えることができますよ!
1,000円なら本当におすすめ!
そもそもなんで痛めた?原因は対処しておきましょう
そもそもなぜあなたの肩が痛くなってしまったのでしょうか?
主な原因は、
- 無理をしすぎた
- 腕幅が狭すぎた
- バーを握る位置が高すぎた(肩寄りだった)
- アップをしなかった
- 肩をすくめる癖がある
などが挙げられます。
これらに注意して今後もベンチプレスを頑張ってください♪
まとめ:ベンチプレスで肩を痛めたらタオルを使ってストレッチしましょう
- タオルもしくはチューブでストレッチ
- 動かしたら必ずアイシング
- 原因はなくしましょう
と言うことでベンチプレスで肩を痛めてしまった時の対処方法をご紹介しました。
チューブでのトレーニングはリハビリには本当におすすめです。
安いし、自分のレベルに合わせてできるし、何よりかっこいいので。
以上「ベンチプレスで肩を痛めた時の対処法。チューブもおすすめ」でした。最後までありがとうございました。