ベンチプレスにインクラインとダンベルフライで胸を大きく!【追加メニュー】
こんにちは、TRACYです!今回は
「ベンチプレスの他に大胸筋を鍛えるメニューを教えて」
という方向けに
- インクラインベンチプレス
- ダンベルフライ
をご紹介します。
通常のベンチプレスでも大胸筋を鍛えることはできるのですが、いち早く胸の筋肉を大きくしたいのであれば先程の2種目は必須だと思ってください!
それでは分かりやすく解説していきましょう。
ベンチプレスの後はインクラインで!胸を形作る筋トレ
インクラインベンチプレスはベンチプレスの体勢から45度ほどイスに角度をつけて行う大胸筋上部の筋トレです。
インクラインをベンチプレスに追加して行うことをおすすめする理由は、
- 大胸筋の上部を鍛えられるので、はっきりとした筋肉になりやすい
- 角度をつけるだけなので初心者にでもしっかりと実践が可能
から。ちなみにベンチプレスを100回やるのとベンチプレス50回+インクライン50回やるのとでは後者の方が圧倒的に効率がいいですよ。
ぜひチャレンジしてみてください!
胸を爆発的にでかくする!ダンベルフライもメニューに追加しよう
ベンチプレス、インクラインと大胸筋を鍛えることができたら次はダンベルフライを行うべきでしょう。
ベンチプレスやインクラインに関しては基本的に「大胸筋の力を使って、押す」筋トレですね。
それに比べてダンベルフライなどの種目は「大胸筋の筋肉を引っ張る」筋トレ。これの何がいいのかというと、そもそも筋肉の成長スピードが圧倒的に変わります。
もちろん「押す」筋トレも必要ですが「引っ張る」筋トレも効果的なので、
- ベンチプレス:押す
- インクラインベンチプレス:押す
- ダンベルフライ:引っ張る
という具合に行うのが胸を大きくする筋トレのポイントです。
まとめ:ベンチプレスのメニューはインクラインとダンベルフライを追加しよう
ということでベンチプレス以外の大胸筋筋トレメニューについてご紹介しましたがいかがでしたでしょうか。
今回の記事で伝えたかったのは
筋トレはさまざまな種目を組み合わせるのがおすすめ
ということ。筋肉は記憶力がいいので、同じ種目を行なっていると「またこれね。さぼろう」という具合にどんどんトレーニング効率が低下していきます。
それを回避するためにも日頃から多くの種目を行うことを心がけましょう!
以上「ベンチプレスにインクラインとダンベルフライで胸を大きく!【追加メニュー】」でした。最後までありがとうございました。