【バストアップ筋トレ】下半身のトレーニングでホルモン分泌
こんにちは、TRACYです!今回は
「バストアップ筋トレの方法」
について解説していきます。
バストアップの筋トレとなると胸ばかりに目がいきがちですが、実は下半身も同時に鍛えることによって、更なる効果を期待することができます。
なので今回は
- バストアップホルモンを分泌させる下半身筋トレ
- そもそも胸を大きくする筋トレ
をそれぞれ紹介していきます!自宅でもできるようなものなので是非実践してみてください。
それでは分かりやすく解説していきます。
下半身の筋トレを行うとバストアップホルモンが出る

まず知っておいて欲しいことは、下半身などの大きい筋肉を鍛えると女性ホルモンの分泌が増えるということ。
もちろんこれだけでも女性らしい身体になりやすくなるのですが、これに加えて胸のトレーニングを行った時の筋肥大率が高まります。
つまり、下半身の筋トレを行うと
- 女性ホルモンの分泌でバストアップが狙える
- 胸の筋トレを行った時のバストアップ比率が上がる
傾向にあるので、下半身と胸の筋トレを同時に行うことをおすすめしています。
自宅でできるバストアップ筋トレ一覧
さて、おすすめのバストアップ筋トレは
の2つ。もちろん慣れてきたらどんどん種目数を増やしたいのですが、まずはここからスタートしましょう。
ホルモン分泌バストアップ筋トレ「スクワット」
筋トレといえば真っ先に思い浮かぶスクワットですね。やり方は
- つま先を正面に向けて肩幅に足を開く
- 軽くお辞儀をしたときのようなイメージで胸を張りながら上体を前に倒す(気持ちだけで大丈夫)
- 後ろの椅子に座るように膝を曲げていく
- ゆっくりと膝を伸ばす
です。筋トレ初心者に指導すると、
- お尻が後ろに下がっておらず、横からみたときにつま先よりも前に膝が出てしまう
- 胸を張れずに上体が前に倒れてしまう
ので、目線を高く保ちお尻を斜め後ろに下ろすイメージで行いましょう。
胸の筋トレでバストアップを狙う
当然ながらバストアップを狙うのであれば、胸のトレーニングは欠かせません。自宅で行うなら腕立て伏せが王道。
- いわゆる腕立て伏せの体制になる(この時点では膝をつかないで)
- 身体をなるべく一直線にする(きつければ一直線にした後に真下に膝をついてOK)
- 肘を外側に開くように胸を地面に近づけ、肘を曲げていく
- ゆっくりと上体を戻す
のがセオリー。膝を着くタイミングを間違えると肩に効いてしまう腕立て伏せになりかねないのでそこは注意が必要です。
きつければ膝をつくのは全然いいのですが、通常の腕立て伏せができるのに膝をついていると効果が圧倒的に薄まるので、そこも併せて要注意!
よりバストアップしたいなら筋トレの負荷をあげるべし

筋肉を大きくするためにはある程度の負荷とストレッチ性の高いトレーニングをしなければなりません。
もちろんバストアップに必要なのは筋肉だけではありませんが、自宅で行う腕立て伏せよりも遥かに効果的な胸トレーニングがたくさんあります。
例えばジムでできるのであれば、
などがいいでしょう。トレーナーにフォームを見てもらいながら行ってくださいね。
バストアップ筋トレにおすすめのサプリメント
最後にバストアップ筋トレの効果を上げるサプリメントについてご紹介しましょう。
ちなみにバストアップサプリメントで検索したときに出てくる広告系のものではなくて、単純に筋トレの効果を上げるものをピックアップしました。
の3つ。筋トレをしている人にとってはほぼ必須と言っても過言ではないサプリメントですが、当然筋トレをしていない人にもおすすめのサプリメント達です。
まとめ:バストアップ筋トレは下半身と胸を同時に行おう
- 下半身の筋トレを行うと成長ホルモンが出る
- スクワットなら器具もいらずに下半身全体を鍛えられる
- もちろん胸の筋トレ「腕立て伏せ」も行う
筋トレでバストアップすることは可能です。
これは確実。だって私は男にも関わらず、バストトップは110cmオーバーですからね。これはちょっと違うか。笑
まぁ、自宅で行うにしろジムで行うにしろ下半身のトレーニングを行ってから胸のトレーニングをすることをおすすめします。
さらに大胸筋などの胸の筋肉をしっかりとつけて、効果的にバストアップを目指しましょう‼︎
以上「【バストアップ筋トレ】下半身のトレーニングでホルモン分泌 」でした。最後までありがとうございました。