内臓脂肪はなぜつく?必要以上に落としすぎると危険です
こんにちは、Tracyです!今回は
「内臓脂肪ってなんでつくの?」
という方向けに内臓脂肪のつく理由と、効果的な落とし方についてご紹介します。
ご存知でしょうが、内臓脂肪は人間に必要な脂肪ですね。
簡単に説明すると内臓の周りにつく脂肪なんですが、実際にはしっかりと効果があります。
でも必要以上についてしまうと当然ながら問題ですね。
今回は内臓脂肪の効果的な落とし方についてもご紹介するのでぜひ参考にしてみてください。
それでは分かりやすく解説していきます。
内臓脂肪はなぜつく?
そもそも内臓脂肪がなぜつくの?というところなのですが、実は内臓脂肪は内臓を保護するためにつきます。
つまり人にはなくてはならないものです。
後は、内臓脂肪がつく主な要因は
- 脂質や炭水化物の摂取量
- 摂取した栄養の偏り
になります。
脂質や炭水化物の摂取量が増えたらその分内臓脂肪がついてしまうというのはなんとなく想像着くと思うのですが、後者について簡単に説明すると・・・
- 摂取する栄養が偏る
- 足りない栄養素が出てくる
- その栄養が次摂取されるまで体内が防衛反応を起こす
- 防衛反応=脂肪をつける
という流れで内臓脂肪がついてしまいます。
内臓脂肪のちょうど良い落とし方
さて、肝心な内臓脂肪の落とし方ですが、
食事管理が全てだと思ってください。
具体的には
- 炭水化物と脂質の摂取量を下げる
- たんぱく質の摂取量を上げる
- その他多くの栄養素をしっかりと摂取する
です。
食事管理方法についてはこちらの記事をご参照ください。
皮下脂肪と内臓脂肪は異なるもの
ちょっと内容がズレてしまいますが、実は内臓脂肪と皮下脂肪は異なるもので、
- 内臓脂肪=内臓の保護で内臓周りにつく
- 皮下脂肪=体温調節のため皮膚の近くにつく
という風に分けられます。
それぞれ落とし方も落ちやすさも異なり、
という面があります。
それぞれの落とし方について詳しくはこちらの記事をご参照ください。
まとめ:内臓脂肪はなぜつく?→内臓の保護です
- 内臓脂肪は内臓の保護のためにつきます
- 脂質や炭水化物などの摂取過多
- 栄養不足でつきます
ということで内臓脂肪のつく理由とその他ついてしまう要因についてご紹介しました。
落とし方についても簡単に触れましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
いわゆる「ダイエット」に関してはいきなり落としてしまうとどうしてもリバウンドしかねないので、注意しながら行ってみてくださいね。
以上「内臓脂肪はなぜつく?必要以上に落としすぎると危険です」でした。最後までありがとうございました。