内臓脂肪の数値や皮下脂肪との違い、内臓脂肪数値別落とし方まとめ
このページはTracyにて「内臓脂肪について」書かれた記事をまとめたものです。
記事を読むだけで以下のことが簡単に理解することが可能です♪
- 内臓脂肪って何?
- 内臓脂肪と皮下脂肪の違いは?
- 内臓脂肪は落ちやすいのに、あなたが痩せない理由
- 私、俺って危険?!内臓脂肪レベルを見てみよう
- じゃぁ数値はわかったから、レベル別の落とし方教えてくれ
- 私の内臓脂肪波動落とせばいい?女性向け
- この筋トレ方法は内臓脂肪を落とす正しい筋トレですか?
という流れでお話を進めていきます。
内臓脂肪とは何か?成人平均と内臓脂肪の原因
内臓脂肪に関する初心者向けの記事で、中身は
- 内臓脂肪とは内臓を守るクッションのこと
- 内臓脂肪の原因は食事と運動不足
- 内臓脂肪は生活習慣と運動で減らせる
という内容で。
内臓脂肪ってなに?体組成計で数値を出した時の成人平均を知りたい!という方向けの記事です。
内臓脂肪を落とすための基本概念についても触れているので、まずはこの記事から読むといいでしょう。
内臓脂肪と皮下脂肪の違い
内臓脂肪と皮下脂肪の違い、落とし方について知りたい方向けの記事です。
- 内臓脂肪は内臓の周りにつく脂肪
- 皮下脂肪は皮膚の下に着く脂肪
そしてそれぞれの落とし方は、
内臓脂肪は脂質と炭水化物(糖質)の摂取量を減らして、これ以上内臓脂肪がつくことを防ぐ努力をする。
そして時間を作ってウォーキングやランニングなどの有酸素運動で血流を良くし、効率よく内臓脂肪を落とします。
皮下脂肪は筋トレで短期決戦で落とすことを狙うべきですね。
例えば2ヶ月などの一定期間を設けて筋肉をしっかりとつける→脂肪体型から太りにくい筋肉質な身体へと変えていくことが理想。
内臓脂肪は落ちやすいのに、あなたはなぜ痩せないのか?
内臓脂肪を落とす努力をしているのに、痩せないという方向けの記事です。
内臓脂肪は皮下脂肪に比べて落ちやすいことがわかっています。
しかし、落ちやすいということは、血液中に溶けだしやすく、血液がドロドロになり高脂血症・高血圧症・糖尿病・動脈硬化に陥ってしまいます。
できればつきすぎてしまう前に食事で調整することや、運動を継続して行うことが重要なのですが、もう既に大量についてしまった方は落とす努力が必要になってきますね。
内臓脂肪の数値から見るあなたの危険度
「自分の数値ってどのくらい危険なんだろう」「内臓脂肪ってどこからがまずいの?」「運動しろ、食事制限しろと言われるけど、何したらいいかわからないよ」という方向けの記事です。
下記リンクからそれぞれのご自身のレベルに飛んでみてください。
- レベル1:内臓脂肪数値1~9、体脂肪率男性:〜17%女性:~26%
- レベル2:内臓脂肪数値10~12、体脂肪率男性:18〜23%、女性:27〜34%
- レベル3:内臓脂肪数値13~16、体脂肪率男性:24〜28%、女性:35~40%
- レベル4:内臓脂肪数値17以上、体脂肪率男性29%〜、女性:41%〜
内臓脂肪の数値別落とし方
内臓脂肪の数値は出したけど、じゃぁ実際に何すればいいの?という方向けの記事です。
1つ上の記事を参考に記事を書いています。
それぞれのレベルの対策方法についてみていきましょう。
- レベル1:内臓脂肪数値1~9、体脂肪率男性:〜17%女性:~26%
- レベル2:内臓脂肪数値10~12、体脂肪率男性:18〜23%、女性:27〜34%
- レベル3:内臓脂肪数値13~16、体脂肪率男性:24〜28%、女性:35~40%
- レベル4:内臓脂肪数値17以上、体脂肪率男性29%〜、女性:41%〜
女性の内臓脂肪の落とし方
女性は男性に比べて脂肪がつきやすい体質です。
そこで、有酸素運動を積極的に行う対策方法をオススメします。主に、
- 体幹トレーニング×有酸素運動
- 筋トレ×有酸素運動
を行うといいでしょう。
女性は内臓脂肪がつきやすくて筋肉がつきにくい体質ですが、努力すれば確実に脂肪を落とすことは可能です!頑張りましょう。
内臓脂肪が落ちない間違った筋トレ
内臓脂肪が気になるから筋トレを始めたけどなかなか落ちない・・という方向けの記事です。
始めのうちはBIG3と呼ばれる、胸・背中・太ももの筋肉を鍛えてあげましょう。
自宅で行うなら
- 腕立て伏せ
- 懸垂
- スクワット
ジムで行うなら
- ベンチプレス
- ラットプルダウン
- レッグプレス
などが効果的ですね♪
以上「内臓脂肪の数値や皮下脂肪との違い、内臓脂肪数値別落とし方まとめ」でした。最後までありがとうございました。