女性の方が脂肪はつきやすい!女性必見の内臓脂肪の落とし方
こんにちは。今回は内臓脂肪を落としたいと悩む女性の問題を解消する記事を書きました。
頑張っているのになかなか痩せない。お腹周りのこの脂肪、どうにかならないの?
はい、可能です。後で詳しく説明しますが、女性の方が男性よりも脂肪がつきやすく、なおかつ落としづらいということが言えるでしょう。
ではどんな方法をとればいいのか?でも食事制限はしたくないしな・・という方向けに運動で落とす方法と最低限守ってほしい食事のルールについて書きました。
それでは詳しく見ていきましょう♪
女性が今日から行いたい内臓脂肪の落とし方

さて、早速女性が自宅でできる対策のお話に入っていきましょう。具体的には「筋肉をつける」ことが一番の対策になってきます。
ジムに通わずに行えるものを紹介するのでぜひ実践してみてください。
体幹×有酸素運動
まずは体幹トレーニングと有酸素運動の混合トレーニングです。以下の3つのトレーニングを組み合わせて行なってください。
- プランク
- マウンテンクライマー
- サイドプランク
プランクを30秒→マウンテンクライマー10秒→サイドプランク20秒と連続して2セット行いましょう。
詳しい内容・方法は別の記事で解説しています。
筋トレ×有酸素運動
ではもう1つ、今度は具体的な筋肉をつける方法です。誰にでも実践できる2つのトレーニングをご紹介します。(先ほどのマウンテンクライマーをスクワットと腕立て伏せの間に行います)
- スクワット
- 腕立て伏せ
スクワット10回→マウンテンクライマー10秒→腕立て伏せ10回(回数はご自身で調整してみてください)を全部で2〜3セット行いましょう!
最低限守りたい食事の4つの基本
食事制限はしたくないけど、たくさん食べちゃうことが脂肪が溜まる原因だろうなと思っている女性は以下のことを意識するようにしましょう。
- たんぱく質の量を増やす
- 炭水化物の量を減らす
- 脂質の量を減らす
- ジュース系をやめる
まずは上記4つのことを守ってみてください。これだけで十分身体に変化が出てきますよ♪
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
女性の内臓脂肪が落ちづらい理由

冒頭にも書きましたが、女性の内臓脂肪は男性と比べて落としづらい傾向にあります。
理由は2つあって・・・
- 男性よりも筋肉が少ない
- 生殖器周りを守るために脂肪が多い
ということが挙げられます。元々脂肪が多いのにも関わらず、筋肉が少ないので基礎代謝量が低いがために内臓脂肪が落ちづらいと言えるでしょう。
まとめ
- 女性の方が内臓脂肪がつきやすく、落としづらい
- 体幹トレーニング×有酸素運動
- 筋トレ×有酸素運動
体幹トレーニングも筋トレも自宅でできるものをご紹介したので、是非実践してみてください。
フォームがあっているかわからない、難しくてできないという方はお問い合わせフォームよりご連絡いただければオンラインにて無料指導を行なっております。
以上「女性の方が脂肪はつきやすい!女性必見の内臓脂肪の落とし方」でした。最後までありがとうございました。