知ってるだけで痩せられる。ダイエットの食事管理法決定版
こんにちは!
今回はダイエットをしようと決意を固めた人向けに、結局何をすればいいのかについての「食事管理方法」の教科書となるような記事を書きました。
- ダイエットにおけるカロリーの絶対条件について
- 身体を構成するための「三大栄養素」って何?
- 間食って実はダイエットに効果的だぜ!
- ダイエットするならこれだけはやめましょうリスト
という流れでお話を進めていきます♪
この記事に書いてあることをベースにし、それぞれ自分なりに工夫していってください。
本格的にダイエットをしたい方も、まぁなんとなく気をつけてみようかなという方も食事管理の基本はぶれることがありませんので、是非とも参考にしてください!
ダイエットするときの「カロリー絶対条件」

ダイエットの食事に置いて最も重要なのが、
摂取カロリー<消費カロリー
の法則を守ること。
もっと言葉を崩して解説すると、
「食うより動け」
ということです。
でもここで注意が必要なのが「俺はめっちゃ動いてるから毎日ラーメンでも平気だぜ~」という考え方。確かに上記の「摂取カロリー<消費カロリー」の法則は守っていますが、それだけではダイエットを成功させることはできません。
ではどうすればいいか?それが「三大栄養素のバランスを気をつける」ことです。
法則を守った上で三大栄養素に気をつける

先ほどの「消費カロリー<消費カロリー」を守った上で三大栄養素の摂取バランスを考えるといとも簡単にダイエットを成功させることができますよ。
三大栄養素は以下のもので構成されています。
- たんぱく質
- 脂質
- 炭水化物
どれも生きていく上で欠かせないものなのですが、これらの割合を気をつけることによって健康的に痩せていくことが可能です。
バランス・・?難しいので、簡単に説明します。
「たんぱく質の量を増やして脂質と炭水化物の量を減らす」だけです。
これらを緻密に計算して、最大限までダイエット効果を高めるために必要なのが「PFCバランス」と呼ばれる三大栄養素のバランスです。
PFCバランス・・?
たんぱく質・脂質・炭水化物のそれぞれの頭文字をとってPFCバランスと呼ばれていますが、これは先ほどの「たんぱく質の量を増やして脂質と炭水化物の量を減らす」ことを数値でしっかりと管理する方法になります。
三大栄養素全ての摂取を100%としてときのそれぞれの割合を
たんぱく質:脂質:炭水化物を25%:25%:50%
程度にすると理想的なPFCバランスとなります。詳しい解説はこちらの「PFCバランスをこの世で最もわかりやすく説明する」をご参照ください。
ダイエットのコツは出来るだけ細かく摂取すること

ダイエットを成功させたいならこまめにちょこちょこ色んなものを摂取すると成功しやすくなります。
あ、これは食材を切って細かく食べましょうということではなく、食事の頻度を上げるといいですよということですからね。
例えば1日3食よりも、5食の方が体への負担と血糖値の上下幅を考えると理想的なダイエットの食生活となります。
つまり、あなたがこれからやめようとしていた「間食」はダイエットにおいて非常に効果的ということになります。
ダイエットに間食はとっても効果的
ダイエットの食事管理において「間食」をすることは非常に効果的です。
気をつけたいことは
- 15時前後に摂取する
- 糖質はなるべく避ける
- 食べ過ぎない
こと。
間食としてオススメのものは?
じゃぁどんなもの食べればいいですか。ということで間食として効果的と言われるものをご紹介します。
- ゆで卵
- 高カカオチョコ
- 鶏肉ささみ
- 皮なし胸肉
などです。コンビニでも帰るのでぜひお試しあれ!
ダイエット中の食事に関する禁止事項
最後にダイエット中、これだけはやめようよ・・というものをご紹介します。
- 飲みすぎ食べ過ぎ
- 飲み会後の夜食
- ジュースと名のつくもの
- コンビニの菓子パン
- 偏った栄養の摂取
以上のことに気をつけてください。
野菜ジュースやグラノーラなんかも健康に見えて別に健康でもなんでもないので、今すぐやめましょう。
ダイエット中の食事管理方法のまとめ
- 摂取カロリー<消費カロリー
- 三大栄養素のバランスに気をつける
- 間食もOK
以上の3点がダイエットの食事管理法の決定版となります。
この考えを元に、自分の持っている「基礎代謝量」と「運動量」を計算して、そこからどの程度なら食事を摂取していいのかを判断する必要があります。
今回の記事の法則を守った上で、色々なダイエット方法にチャレンジしてみて、その中からあなたにあったダイエット方法を選択してみてください。
出来るだけ長く継続できるようなものを行いましょう!
以上「知ってるだけで痩せられる。ダイエットの食事管理法決定版」でした。最後までありがとうございました。