内臓脂肪が落ちない間違った筋トレ
こんにちは!さて、内臓脂肪が気になるから筋トレを始めたけどなかなか落ちない・・という方、もしかしたら筋トレの方法が間違っている可能性があります。
- 長い時間ジムにいる
- 筋トレの負荷を変えていない
などが原因でせっかく筋トレしているのに効果が半減している可能性があります。
この記事を読んであなたの筋トレを変えて行きましょう!
内臓脂肪を落とすための筋トレ方法
まず、大前提として運動と筋トレを別に考えましょう。
おそらくみなさんの想像する運動とは、おそらく有酸素運動です。筋トレの効果を最大限まで発揮させるためには有酸素運動よりも心拍数を上げる必要があります。
筋トレもジョギングなどと同様にだらだら長時間行っていると筋肉が発達しません。短時間でとことん追い込むことが重要です。
筋トレを短時間で激しく行うと筋トレ後もカロリーを消費してくれる身体になります。これをアフターバーン現象と言いますが、この効果は間違った筋トレすなわち、軽い負荷でいつまでもだらだらやっている筋トレでは得ることができません。短期決戦にもちこみましょう!
内臓脂肪を落とすための3つの筋トレ
始めのうちはBIG3と呼ばれる、胸・背中・太ももの筋肉を鍛えてあげましょう。
自宅で行うなら
- 腕立て伏せ
- 懸垂
- スクワット
ジムで行うなら
- ベンチプレス
- ラットプルダウン
- レッグプレス
が有効です。
細い筋肉をつけたい人
細い筋肉をつけるための筋肉は15回程できる重さで行いましょう。始めのうちは15回×3セットを全ての種目で行います。
太い筋肉をつけたい人
太い筋肉をつけたければ10回程できる重さに設定しましょう。
10回×4セットほど行いたいですね。また、筋肉をしっかりつけたい方はBIG3を鍛えるマシン以外にもダンベルを利用したり、他の種目を増やしていくことも重要です。
筋トレのクオリティをどんどん上げていかないと筋肉も成長しきれません。詳しくはこちらの記事をご参照ください。
内臓脂肪を落とすのに効率的な方法
それは筋トレを短時間で行い、筋肉をしっかりと追い込んだ後にできるだけ長い時間有酸素運動を行うこと。
自宅だったら腕立て・スクワットなどをしっかりと行った後に外に走りに行く。
ジムならベンチプレス・ラットプルダウン・レッグプレスを行ってからランニングマシンやバイク・水泳などを行うと非常に効率よく内臓脂肪を落とすことができますよ。
まとめ
- 筋トレは運動と別で考えるべき
- 短期決戦で筋肉をつける
- 筋肉がしっかりついたら同日に有酸素運動も行う
筋トレは短時間で集中することで最大の効果を得ることができます。よしやるぞ!と意気込んでからすぱっと筋肉を追い込んであげましょう。
あ、そうそう筋トレしたらプロテインを摂取するといいですよ。安くていいので準備しておきましょう!
以上「内臓脂肪が落ちない間違った筋トレ」でした。最後までありがとうございました。