腹回りは皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪。落とし方も違う!
こんにちは、Tracyです!今回は
「腹回りの皮下脂肪の落とし方を教えて」
という方にお腹回りの脂肪の落とし方と皮下脂肪の落とし方をご紹介します。
実はお腹回りについている脂肪は「内臓脂肪」であることが多く落とし方を間違っている方が非常に多いです。
基本的に、それぞれ
がおすすめです。
それではわかりやすく解説していきます!
腹回りは皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪です。落とし方は食事管理が基本
さて、腰回りについた醜い脂肪どもですがこいつらの正体は内臓脂肪であることが多いです。
腰回りには内臓など、臓器が多いのでその臓器を守る役割の「内臓脂肪」がつきやすいという理論です。
で、この内臓脂肪の落とし方なんですが、一番効くのは「食事管理」でしょう。
具体的には
- 炭水化物と脂質の量を減らす
- たんぱく質の量を増やす
といいでしょう。
三大栄養素の管理がなんとなくできるようになれば内臓脂肪なんてすぐに落ちますよ。
詳しい内容はこちらの記事を読むと理解しやすいと思います。
皮下脂肪の落とし方は筋トレ→ウォーキング(有酸素運動)
内臓脂肪は食事管理を行えばすぐに落ちるのですが、落ちにくいのが「皮下脂肪」。
皮下脂肪は内臓脂肪と違って、
- 運動
- 筋トレ
などを行うと落ちやすいです。
おすすめなのは
などの筋トレを行った後にウォーキングなどの有酸素運動を行うといいでしょう。
筋トレ後に有酸素運動を行うと効率良く脂肪燃焼が可能なので、ダイエットをする上で非常に重要なことです。
詳しい内容はこちらの記事に書いてあります。
内臓脂肪が落ちてから皮下脂肪が落ちる【痩せる順番】
最後にご紹介するのは「体内の脂肪が落ちる順番」について。
実は食事管理や運動、筋トレなどを行うと
の順番に落ちていき、皮下脂肪では「内臓から遠い脂肪」から順番に落ちていきます。
つまり、手首や足首などの脂肪からお腹にかけて少しずつ落ちていくということ。
長い道のりですが確実に体内から変化してきます。
お腹周りの皮下脂肪を減らすには時間が必要なので、いきなりきついトレーニングなどを行うよりも、なるべく長く続けられる程度の食事管理・筋トレなどを行うといいですね。
以上「腹回りは皮下脂肪じゃなくて内臓脂肪。落とし方も違う!」でした。最後までありがとうございました。