【膝が痛い】レッグエクステンションはやっちゃダメ
こんにちは、TRACYです!今回は
「レッグエクステンションをする時に膝が痛い」
という方向けに、レッグエクステンションのやり方や注意点を紹介します。
ちなみにタイトルにも書いた通り、膝が痛い時はレッグエクステンションはやめておくべきでしょう。
もともと膝への負担が多いトレーニングかつ膝自体複雑な構造をしているので、
- 痛みが悪化
- 大怪我
する可能性もなきにしもあらずです。ではどのような対策をすればいいか・
わかりやすく解説していきます!
レッグエクステンションで膝が痛いならやめなさい
さて、冒頭でも書きましたが膝が痛い時には
などの膝を支点として行う下半身の筋トレは一旦中止すべきでしょう。
膝の痛い原因は主に
- 太ももへの圧力が大きい
- 膝周りの靭帯・筋を痛めている
の2つなのですが、後者であれば大怪我につながる可能性があります。また、トレーニングでは
- 重量
- フォーム
などが膝を痛める要因になってくるので、その辺は今すぐにでも改善すべきでしょう。
膝が痛い時に見直したいレッグエクステンションのフォーム
レッグエクステンションで膝が痛い、そんなときは以下の質問項目に回答して筋トレを見直しましょう。
- 重量が重くないか(腰を反るほどの重量じゃないか)
- マシンに座ってセットした時、膝が前に出過ぎていないか
- セットした時、膝が曲がりすぎていないか
- 持ち上げる時、膝が内側(外側)を向いていないか
- 勢いよく下げて(上げて)いないか
の5つ。これらを見直して正しいフォームを手に入れてください。
膝が痛い時にしたいレッグエクステンション以外の下半身トレーニング
では膝が痛い時にどのような下半身トレーニングをすべきか解説していきましょう。
ストレッチ
下半身のトレーニングの中で最もおすすめなのはストレッチ。
どのようなストレッチでもいいので、10~15分程度下半身を中心として全身の筋肉を伸ばせるようなストレッチをYOUTUBEかなにかで探してみてください。
アダクション・アブダクション
次におすすめなのが、
などのお尻・内腿を鍛えるマシン筋トレ。
膝への負担が少ない状態で下半身を鍛えることができるので、おすすめです。
ハーフスクワット
膝の痛みが和らいできたら負荷を軽くしてスクワットをするといいでしょう。例えば
- 何も持たずにゆっくりスクワット
- お尻を下げる位置を途中で止めるハーフスクワット
などがおすすめです。
以上「【膝が痛い】レッグエクステンションを今すぐやめるべき理由」でした。最後までありがとうございました。