アブダクションの効果を高めるやり方!自宅でしっかり筋トレ
こんにちは、TRACYです!今回は
「アブダクションっていうお尻の筋トレの効果的な方法を教えて」
という方向けに、アブダクションの方法と自宅で行うような自重筋トレの効果を高めるトレーニングのコツをご紹介します!
多くの方にトレーニングの指導を行なってきたトレーナーですが、やはり家でのトレーニング方法をしっかりと理解している方は身体の変化も非常に早いです。
なので、今回の記事をしっかりと理解し、少しでも効果の高いトレーニング方法を身につけていただければと思います!
それでは分かりやすく解説していきましょう。
自宅で筋トレしたい人向け「アブダクション」の効果的なやり方
アブダクションは動画のように横を向きながら片方の足を上下に動かすお尻の外側を鍛えることのできる筋トレ方法です。
アブダクションのやり方は、
- 骨盤を真横に向ける
- 上体を起こしたりしない
- 上にある足を膝を伸ばした状態で上下に動かす
- この時、若干足の位置を腰側(後ろ側)に持っていくのがポイント
- 足を上に上げたときにお尻が硬くなっているのを確認しつつ行う
です。
やり方は簡単ですが、お尻周りの力が抜けやすいトレーニングですので、常にお尻が硬い状態でトレーニングできるといいですね。
自宅で筋トレするときに効果を落とさないやり方ポイント【アブダクション】
これから紹介する自重筋トレのポイントは、アブダクション以外にも適用できるので、大事だと思って聞いてください。
自重筋トレの効果を高めるポイントは、
- 呼吸を止めずに行う
- 鍛えている筋肉の力が抜けないように行う
- できるだけゆっくりと行う
こと。
アブダクションのようにマシンを利用せずに自他ドーパミン 杖できるトレーニングの最大のデメリットは「負荷を上げるのが難しい」ことなので、できれば鍛えている筋肉の力が抜けないように、
- 足や腕を最大まで上げない
- 足や腕を裁定まで下げない
というように、常に筋肉の力が抜けないようにするといいでしょう。
もちろんこれに関しては、上記した3つのことができているというのは大前提ですよ。
マシンいらず!ゴムでアブダクションの効果を自宅筋トレで最大限に引き出すやり方
ちなみにアブダクションや腕立て伏せなどの自重筋トレは、マシンやダンベル・バーベルなどを利用すればその分身体にかかる負荷も上がるので、効果も高まります。
ですが、自宅にジム器具やマシンが置いてある方は少ないと思うので、ここでは「チューブを利用したトレーニング方法」も知っておきましょう。
ちなみに1,300円ほどで買えるトレーニング器具ですが、正直コスパ最強です。
ジムに行かないとかけられない負荷でもこのゴムバンド(チューブ)でカバーすることができます。
まとめ:アブダクションの効果を高めるやり方
- 骨盤を真横に向ける
- 上体を起こしたりしない
- 上にある足を膝を伸ばした状態で上下に動かす
- この時、若干足の位置を腰側(後ろ側)に持っていくのがポイント
- 足を上に上げたときにお尻が硬くなっているのを確認しつつ行う
ということで今回はアブダクションの公開的なやり方をご紹介しましたはいかがで翔、実践できそうですか?
このような自重筋トレのやり方やこつ・ポイントを知れるだけで今後のトレーニングライフが充実に近づきます。
ですが、無理のないように適切なフォームで行うことは常に意識すべきでしょう!
以上「アブダクションの効果を高めるやり方!自宅でしっかり筋トレ」でした。最後までありがとうございました。