太ももを部分痩せ!最大まで脂肪燃焼効率を上げる裏技
こんにちは、Tracyです!今回は
「太ももを部分痩せして脂肪を削ぎ落としたい」
という方に太ももを部分痩せさせる方法と脂肪燃焼効率を上げる方法についてお話しします。
基本的に部分痩せをさせるには
狙った部位を筋トレで追い込んでから有酸素運動などを行う
といいのですが、正直身体全体の脂肪は減っていきます。1科目でも勉強すれば成績は上がるし、しなければ変わらないし・・・といったようにまぁ太ももだけ分割して考えるのは難しいというより、人間の身体の構造上無理でしょう。
とはいえ、他の部位よりも「脂肪を落とすスピードを早める」ことは可能なので、そのへんんを深掘りして行こうかなと思います!
それではわかりやすく解説していきます。
太ももの脂肪燃焼効率を上げて部分痩せする方法
冒頭でも述べましたが、太ももの脂肪燃焼効率を上げる方法は、
- 太ももをターゲットとした筋トレで太ももの筋肉を追い込む
- 筋トレ後、有酸素運動などで脂肪燃焼効果を高める
- トレーニング後のケアとして、水シャワーを太ももに当てたり、マッサージ・ストレッチを行う
のが大まかな流れ。もちろん結構な脂肪量を落としたいのであれば、いちばんのおすすめは「食事管理」です。
運動などせずとも食事管理だけで痩せることもできますよ!
部分痩せは不可能じゃないと信じる人向けの究極の理論と痩せる順番
太ももを部分痩せさせる方法【おすすめ筋トレ】
さて、早速ですが太ももを部分痩せさせるおすすめのトレーニング方法をご紹介しましょう。
- アダクション
- ワイドスクワット
- シシースクワット
の3つ。
それぞれ動画付きで解説しますね。
内ももを鍛えて隙間を作るための「アダクション」
まずは内ももの筋肉を鍛えるための「アダクション」と呼ばれる筋力トレーニング。
- 横向きになり
- 腕と下半身で身体を起こし
- その状態をキープします
- そこから上の脚を曲げて
- 下の伸ばしている方の脚を上下に動かします
ポイントは脚を上げた時に骨盤を上に向けないようにすることです!
1種目だけやる!なら太もも部分痩せ最強「ワイドスクワット」
こちらもおすすめの太もも部分痩せ筋トレの「ワイドスクワット」です。
やり方はスクワットの足幅を広げるだけなのですが、ポイントは
- つま先、膝を外側に向ける
- お尻を斜め後ろに下ろす
- 上体を起こして胸を貼る
こと。
毎日10回、継続してチャレンジしてみましょう!
圧倒的に太ももの脂肪を落とす!シシースクワット
それでは最後にシシースクワット。
ちょっと変わったフォームでスクワットを行うのですが、
- 壁や机など、支えられる場所で直立する
- 爪先立ちに膝を前に出しつつ背中を後ろに倒す
- そのままゆっくりと上体をおろしておく
といったスクワット。特徴は「股関節を全く動かさない」ですね。
他の筋トレよりも遥かに前ももにかかる負担が大きいので、いち早く効果を出したい方にはとってもおすすめですよ。
これらの筋トレを行なった上で有酸素運動を行うと部分痩せしやすくなる【部分痩せは可能なの?】
さて、冒頭でも簡単に説明した部分痩せのロジックについて説明しましょう。
部分痩せは不可能とよく言われるのですが、実は筋トレをした後に有酸素運動を行うと、狙った部位の脂肪を燃焼しやすいということもわかっています。
つまりどういうことかというと、
筋トレを行なって筋肉と血液中のエネルギーをいち早く燃焼させてた上で有酸素運動を行えば、すでにエネルギーを消費する段階が脂肪のエネルギーになっているので、筋トレした部位の脂肪を燃焼しやすい、すなわち部分痩せできるということになります。
詳しくはこちらの記事でわかりやすく解説しております。
マッサージやストレッチも部分痩せさせたいなら行うべきでしょう
マッサージやストレッチを部分痩せのために行なっている方もいらっしゃるかと思いますが、それは是非継続してください。
理由は「血流を促進させて、老廃物を流せる」から。
デトックスも立派なダイエット方法の一つですよ!
疲れも取れますしね。
まとめ:太ももの部分痩せは可能です【方法】
- アダクション
- ワイドスクワット
- シシースクワット
ということで太ももを部分痩せさせるための方法、脂肪燃焼メカニズムについて書きましたがいかがでしょう、なんとかチャレンジできそうですか?
ダイエットやシェイプアップに即日効果を出せるものなどほぼないので、とにかく継続して毎日行なってみてください。
まずは習慣化、そしてより効果のある方法を見つけていきましょう!
以上「太ももを部分痩せ!最大まで脂肪燃焼効率を上げる裏技」でした。最後までありがとうございました。