ダンベルでレッグエクステンション?効果ないから代わりの筋トレ!
こんにちは、TRACYです!今回は
「ダンベルで行うレッグエクステンションって効果あるの?」
という方向けにダンベルレッグエクステンションのやり方や代わりとなる筋トレをご紹介していきます。
正直、レッグエクステンションを自宅でダンベルまで利用して行いたい種目かと言われればそんなこともないですね。
だったらできるだけ簡単にできて効率的なトレーニングをしていきませんか?
と言った内容で書いていくので、もし可能であれば実践しつつ読み進めてみてください。
それでは分かりやすく解説していきます。
ダンベルエッグエクステンションって効果あるの?代わりの筋トレは?
ちなみにダンベルを利用したレッグエクステンションのやり方は
- ベンチや椅子などに座る
- ダンベルを両足で挟み、持つ
- 背中を後傾させて、両手で腰のあたりを掴み、支える
- そのまま膝をなるべく動かさないように、ダンベルを上げていく
- この時腹筋に力を入れないと腰を痛めるので注意
ですが、怪我や故障するリスクも高くてあまり効果も見込めないのでさっさと別のトレーニングをすべきでしょう。
もちろん自宅にレッグエクステンションマシンがあるなら別ですが!
レッグカールを自宅で代用!器具いらずの【ブルガリアンスクワット】
ダンベルエクステンションの代わりの筋トレー自宅「シシースクワット」
はい、ではレッグエクステンションと同様に大腿四頭筋(前もも)を狙ったトレーニング方法としてシシースクワット について解説します。
器具がいらないトレーニングで、
- 壁や机など、支えられる場所で直立する
- 爪先立ちに膝を前に出しつつ背中を後ろに倒す
- そのままゆっくりと上体をおろしておく
特徴としては股関節が全く動かさないスクワットになります。
なんか全身キツそうに見えますが圧倒的に太ももに効くので試してみてくださいね!
リハビリ目的であればエクステンションをダンベルで行う価値はある
少し話を戻して、ダンベルレッグエクステンションを少しだけ擁護します。
ダンベルレッグエクステンションを「筋トレ」の目的で行うのであればレベル50のコラッタで挑むようなもんで、さっさと進化させましょうってところなのですが、
「膝などのリハビリとして負荷をかけたい」のであれば非常に優秀なトレーニングでしょう。
というよりもむしろこの目的で行う人の方が多いのかな。
以上「ダンベルでレッグエクステンション?効果ないから代わりの筋トレ!」でした。最後までありがとうございました。