アフターバーンエフェクトでダイエットできるの?(EPOC)
こんにちは、Tracyです!今回は
「アフターバーンエフェクトって何?」
という方向けにアフターバーンエフェクトについて、そして効果を高めるポイントについてご紹介します。
難しい説明は置いておいて、アフターバーンエフェクトとは「めっちゃ運動したら運動後も消費カロリーが上がっている状態が続きますよ」というものです。
それでは分かりやすく解説していきます!
アフターバーンエフェクトとは?ダイエット関係ある?
先ほども書きましたが、アフターバーンエフェクトとは高強度の運動を行った後は体内の動きが活発化しているので、消費カロリーが上がっていますよという状態です。
もう少し詳しく話すと、
- 高強度の運動を行う
- 酸素消費量が上がる
- 運動に体内が足りなくなった分の酸素を供給しようとする
- その分体内が活性化する
というのがアフターバーンエフェクトの概要です。
アフターバーンエフェクトは別名EPOCというので、詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
【ダイエット】アフターバーンエフェクトはランニングよりも筋トレの方が良い
ちなみにですが、元々アフターバーンエフェクトはアスリートが行う体内の活性化に伴う「パフォーマンス向上」のためのトレーニング方法です。
ダイエット目的のものではありませんが、運動後も体内の消費活動が活発化しているので十分ダイエット効果もあります。
そして、この効果をダイエットだけで考えた場合、有酸素運動を行うよりも筋トレの方が圧倒的におすすめ。理由は、
- 筋トレをすれば身体が引き締まるのでより効果を実感できる
- 有酸素運動だと筋トレよりもはるかに辛いので継続できない
ということがあります。
もちろん筋トレも十分辛いトレーニングなのですが、個人的主観としては一回に発揮できる力が筋トレの方が大きいのでその分全力で行えます。
- 20秒ダッシュ→10秒ゆっくりランニングを4分間続ける
- バーピージャンプ20秒→10秒休憩を4分間
だったら私は後者の方がいいですね。
もちろん人それぞれなので、どちらも実践してみてやりやすいほうがいいでしょう。
アフターバーンエフェクトのダイエット効果を上げるためのポイント
アフターバーンエフェクトの効果を高めるポイントとして重要なのが、
- 2日に1回にする
- 栄養補給をしっかりと行う
ことです。
実は毎日このような高強度なトレーニングを行うことは非効率で筋肉も休ませてあげるのがいいです。
もちろん工夫して前日と別の筋肉を鍛えてあげるのであれば別にOK。
筋肉は鍛えている時よりも「休んでいる時」に成長し、これを超回復といいます。
んで、重要なのが栄養補給で、
は間違いなく摂取しましょう。
理由は「必要だから」です。
すみません、冗談。詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
まとめ:アフターバーンエフェクトとは?ダイエットできます
アフターバーンエフェクトとは
- 高強度の運動を行う
- 酸素消費量が上がる
- 運動に体内が足りなくなった分の酸素を供給しようとする
- その分体内が活性化する
というもの。
ということで今回は少し難しいことについて解説しましたがいかがでしょう、なんとなく実践できそうですか?
高強度で行う非常に辛いトレーニングですが、その分効果も高く、何より早く終わるので一度実践してみてはいかがでしょう?
以上「アフターバーンエフェクトでダイエットできるの?(EPOC)」でした。最後までありがとうございました。