汗をかかずにアフターバーン効果を得る方法
こんにちは、Tracyです!今回は、
「汗かかずにアフターバーン効果を得たいんだけど、何か方法ない?」
「楽して痩せる方法教えてや」
という方向けにアフターバーン効果に関する記事を書きました。
ダイエットに関する食事管理にも触れているので、ぜひ最後までお読みください。
それでは詳しく見ていきましょう!
汗をかかずにアフターバーン効果を得る方法!
汗をかかずにアフターバーン効果を得るには体内の酸素量を無理やり減らすくらいしかないでしょう。
つまり、特別な器具や専門家がいないと無理ということです。
ですが、そもそもアフターバーン現象に頼らずダイエットができるとしたら汗をかく必要もありません。
今回はその辺を解説していきます。
そもそもアフターバーンは鬼のように追い込まないと得られない
そもそも論ですが、アフターバーンは「体内の酸素がめっちゃ使われたからそのために酸素
を補充しなさい」となっている時にエネルギー消費量が増えるという現象なので、鬼のように追い込むトレーニングや筋トレを行わないとその効果を得ることはできませんよね。
アフターバーン現象について詳しい解説はこちらの記事をご参照ください。
アフターバーン効果に頼らずダイエットする方法
汗をかかずにアフターバーンの効果を得ることは難しいとわかったところで、そもそも汗をかくことなくできるダイエット方法をご紹介しましょう。
- 基礎代謝量を計算する
- 目標体重を日毎に割る
- 一日の可能摂取カロリー量を出す
- PFCバランスに気をつける
つまり、食事管理をしっかりと行うことができればダイエットは汗をかかずに行うことが可能です。
あと私がおすすめするのは、「細かい体重管理」です。
これが意外と効果あるので、朝晩とか必ず測って記録をつけるようにしましょう。
筋トレでしっかり追い込んでアフターバーン効果を得よう
とは言え、やはりダイエットするのであれば体重以外にも目標を持つと継続できる傾向にあるので、是非とも筋トレを取り入れるようにしましょう。
筋トレでアフターバーン現象を得る方法は、
- 高負荷で10回前後行う
- 4セット程しっかりと追い込む
- 1つのターゲットの部位で2種目以上行う
ことです。
ぜひ筋トレで身体を追い込んで素敵な身体を目指してください。
まとめ:汗をかくレベルの筋トレをしないとアフターバーン効果は得られません
- そもそもアフターバーンは追い込まないと得られない
- 食事管理をすれば汗をかかずに痩せられるよ
- それでも筋トレした方がダイエットが続きます
ということで、汗をかかないでアフターバーン効果を得ることは不可能だと思ってください。
なるべくなら楽して痩せたいところですが、それを目指すのであれば体内に摂取する量を制限する必要がありますね。
それが食事制限なのですが、大事なのは減らすことではなくて管理することです。
苦しい思いをしたり、ストレスになるような食事制限は今すぐに止めるべきでしょう。
以上「汗をかかずにアフターバーン効果を得る方法」でした。最後までありがとうございました。