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ドローインを座ってやる時の注意点【4,50代でも効果を出す】

ドローインを座ってやる時の注意点【4,50代でも効果を出す】

ドローイン

TRACY 編集部

編集部

2020.02.20

ドローインを座ってやる時の注意点【4,50代でも効果を出す】

こんにちは、Tracyです!今回は

ドローインって座ってできるの?

という方向けにドローインを座ってやる時の注意点や効果を高めるポイントについて紹介していきます。

ドローインは呼吸を応用させたトレーニング方法なので、しっかりと効果が出れば普通の生活をしながらお腹周りを鍛えられる非常に画期的なトレーニングになりますよね。

お腹周りの力がうまく使えるようになると、生活も楽になるし、それこそ何か別のトレーニングを行った時もパフォーマンスが上がるので効果も高まります。

それでは分かりやすく解説していきます!

座ってやるドローインのやり方と注意点

さて、座って行うことのできるドローインですが、やり方と注意点をご紹介しましょう。

  • 椅子に浅く腰掛ける
  • 背中を丸めないように息を大きく吸いながらお腹を膨らませる
  • これ以上吸えない・・!そこで3秒キープする
  • ゆっくりと息を吐きながらお腹を凹ます
  • この時背中を丸めないようにする
  • これ以上吐けない・・!で5秒キープする

を1セットとして合計で5回程度行うと少しずつ鍛えられるでしょう。

目標としては10回できるようになったら、次のフェーズに進んでいきます。

ドローインの効果をしっかりと出すために

ドローインの効果をしっかりと出すために必要なのは

  • ゆっくりと行う
  • そもそもの肺活量を増やす

の2点です。

ゆっくりと行うに関しては、なんとなくわかると思うので後者の「肺活量」を増やす方法について解説します。

肺活量は

  • 一気に吐く力
  • 長く吐く力

と同様に吸う力を養うと増やすことができます。

肺活量を高めるためにおすすめなのが

ですね。

これら有酸素運動は基本的に呼吸が重要になってくるトレーニングなので必然的に肺活量を高めることができます。

で、ポイントはこれらの運動を行っている時にドローインの時の腹式呼吸を取り入れるとなおよしです!

ドローインの応用として歩き方を変えよう

先ほどの話とかぶるのですが、ぜひあなたにも実践して欲しいことが「普段の歩きの途中でドローインをしながら」移動してみてください。

例えば、

  • 信号待ち
  • 通勤中の電車内

といったタイミングでドローインを行うのが非常に効率的でおすすめです。

まとめ:ドローインを座ってやる時の注意点

  • 椅子に浅く腰掛ける
  • 背中を丸めないように息を大きく吸いながらお腹を膨らませる
  • これ以上吸えない・・!そこで3秒キープする
  • ゆっくりと息を吐きながらお腹を凹ます
  • この時背中を丸めないようにする
  • これ以上吐けない・・!で5秒キープする

ということで今回はドローインについてご紹介しましたが、いかがでしょう、実践できそうですか?

日常に欠かせない呼吸に一工夫するだけでしっかりとお腹周りを鍛えられるのでやらない手はないでしょう。

以上「ドローインを座ってやる時の注意点【4,50代でも効果を出す】」でした。最後までありがとうございました。

ドローイン
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