【ウォーキングの効果が高まる時間】目的別に時間を変えよう
こんにちは、TRACYです!今回は
「ウォーキングの効果的な時間」
について解説していきます。ウォーキングはいつどんな時間にやっても効果があるというのは大前提として、
- 朝の時間:パフォーマンス向上
- 夜の時間:ダイエット促進
という効果が主に期待できるでしょう。それぞれわかりやすく解説していきますね。
朝の時間のウォーキング効果-その日の身体の調子が整う
朝の時間にウォーキングを行うことによる効果は
- 身体を温めながらゆっくり起こすことができる
- 考え事や仕事のタスク整理などをすることで頭がすっきりする
など、主にその日1日の活力やパフォーマンスの向上効果が期待できます。
ちなみに私は毎朝犬の散歩に30分ほど行くのですが、頭も身体もスッキリした状態でその日をスタートできるので本当におすすめです。
朝の時間のウォーキングは習慣化させるのが大変ですが、一度身についてしまえば何も考えずにウォーキングを始めれるので頑張ってみましょう!
朝の習慣をを変えると血糖値を下げられる。起きてすぐ朝食はやばい
夜の時間のウォーキング効果-ダイエット効果あり
夜の時間のウォーキング効果は
- ダイエットなど、消費効果が高まる
- 筋トレなどをしてからウォーキングすることで脂肪燃焼スピードが格段に上げられる
など、主にダイエット効果が期待できます。ウォーキングなどの有酸素運動は、筋トレをしてからすると脂肪燃焼効率が圧倒的に高まるので、夜の時間にウォーキングをする方はぜひ
などをしてからウォーキングするといいでしょう!
運動時の脂肪燃焼メカニズムを知っておけば、効率が格段と上がる
効果を高めるウォーキングの時間以外のポイント
さて、それぞれ時間によって
朝の時間ウォーキング:すっきり
夜の時間ウォーキング:ダイエット
効果が高まると言いましたが、それぞれ効果を出すために意識したいポイントがあります。それは
- 大股を心がけ、お腹を凹ませながら歩く
- 呼吸を止めないようにする
- かかとから着地する
の3つ。この辺は効果的なウォーキングを行う上での基本ですので、ぜひ意識して各時間にウォーキングをしてみてください!
以上「【ウォーキングの効果が高まる時間】目的別に時間を変えよう」でした。最後までありがとうございました。