朝の習慣をを変えると血糖値を下げられる。起きてすぐ朝食はやばい
こんにちは、Tracyです!
「朝ってなんだか動けないんだよな〜」
「10時ごろ眠くなるんだよ・・」
という方!朝の習慣を変えていきましょう。
- 起床後すぐ食事するのはやめよう
- 朝のおすすめの習慣
という流れでお話を進めていきますね。
要は、朝起きてすぐご飯を食べている方や朝食を摂らない方、今すぐその習慣を変えましょうというような内容です。
今回の記事では誰にでもできる簡単な、朝起きてから一日の体調を左右する血糖値のコントロールする手順について書いたので、血糖値を上げにくくする朝の流れ、すなわち太りにくい朝の習慣を知り、あなたの生活を充実させてください。
血糖値をコントロールするということは、日中のパフォーマンスを向上させることができます。
ビジネスマン、主婦、学生・・全ての朝を迎える人向けの記事。
それでは詳しく見ていきましょう。
朝の習慣を見直して、血糖値を下げよう。起きてすぐ朝食はやめよう
さて、まずは全体像を説明しておきます。
理想の朝の習慣は、
- 起床
- 身体を起こす
- 脳を起こす
- 朝食を摂る
という流れです。
この習慣を身に付ける事によって、
- 朝食時に血糖値が爆上がりしにくい
- 10時ごろの眠気を抑えられる
- 太りにくくなる
などの効果が出てきます。
全ては「血糖値」が上がりにくい習慣のためです。
起床後すぐにやりたい朝の習慣
まずは起きてすぐに白湯(お湯)を飲みましょう。
そして身体を動かす。例えば・・
- クイックルワイパーなどで簡単に歩きながら掃除
- 昨夜取り込んだ洗濯物を畳む
- 軽い伸び、屈伸、腕・首回し等のその場で簡単にできる運動
などがおすすめです。
ポイントは難易度の高いことをやらないこと。
寝る前にシートを用意しておけば半分寝ながら部屋を掃除することができますし、私は朝起きて5分ほどストレッチをするようにしています。
起床~15分後程は頭を動かそう
身体を起こした後は頭を動かします。
身支度やその日の計画を立ててみましょう。
例えば、朝の段階で
「今日大変だな」
「嫌だな」
とネガティブなことを考えると、その日1日のパフォーマンスが低下すると発表されています。
もし、大変な日でも、「終わったら〇〇するぞ!」「美味しいビール飲むぞ!」と朝からポジティブにふるまいましょう。
これは本当に効果あるので、是非♪
出発前に食事を。理想は起床後90分ほど経ってから
だいたい準備が終わるのが起床30~60分後くらいでしょうか。
全ての準備が整ってから、どうぞ朝ごはんを食べましょう。
理想は起きてから90分ほど経ってから食事を摂ることですが、忙しいあなたにそんなこと言ってられませんね。
ぎりぎりまで寝たい・・という方もできるだけ準備を済ませて、朝食を食べるようにしましょう!
朝の習慣がなぜ血糖値を左右するのか?
起床→身体を起こす→脳を起こす→朝食という流れがなぜおすすめなのかという理由は、
- 起床時の身体の状態は思っているより大変なので、ゆっくりとエンジンを入れる必要がある
- 体内が落ち着いてから朝食を摂る事によって、血糖値が急上昇しにくくなる
- 血糖値が緩やかということは、爆下がりもしないので、後々のだるけや眠気を抑えられる
ということです。
日中寝ても寝ても眠いという方は朝の習慣を見直してみてください。
また、朝ごはんを食べずに出発すると、血糖値が急上昇するという「血糖値スパイク」が昼ご飯で起きます。
その結果15時前後に超絶眠くなります。
少しでもいいので朝に血糖値をゆるやかに上げられるよう、何か食べてから出発しましょう!
まとめ:血糖値は朝の習慣で管理できる
- まずは身体を起こす
- 次は頭を起こす
- 最後に朝食を食べる
朝のルーティンを変えるのはとても大変なことだと思います。
ただ、その変化は必ず身体に、健康にいい効果をもたらすことでしょう。
早速明日の朝から実践してみてください。
まずは朝起きてやることを決めてから寝ましょう。それではおやすみ!
以上「朝の習慣をを変えると血糖値を下げられる。起きてすぐ朝食はやばい」でした。最後までありがとうございました。