【筋トレこそ自己承認欲求】ネット、sns依存は筋トレで解決できる
こんにちは!今回はネットやsns、スマホ依存症などの悩みを持つ人が依存から抜け出す最強の方法をご紹介します。
「スマホを眺めていたらもうこんな時間」「snsが気になって30分に1回はアプリを開いてしまう」などの経験はあなたにもあるかと思います。そして電車を見れば一目瞭然、大半の人は「スマホっ首」になっています。
また、これらの問題は自分だけでなく、今後成長する子供たちにも大きな影響を与えることになるでしょう。
そこでネットやスマホ、sns依存症の原因と何が悪いのか、そしてどのように解決していくのかについてお話ししていきます。
1人でも多くの人が依存症から抜け出し、「本来のあなた」を取り戻せるよう願っています。それでは詳しく見ていきましょう。
スマホ、ネット、sns依存症の原因は自己承認欲求の更なる追及
一般的にネット、sns依存症は「脳内から出るドーパミン」が原因と言われています。
何かをネットに載せる→いいね!やメッセージをもらう→嬉しい、人から必要とされている
という循環にはまってしまうことで、ネット、sns依存になっていきます。つまり、他人から得るいいね!が自己承認欲求を埋めてくれます。
これがどんどんエスカレートしていくと、他の人は何してるの?自分は道からそれていない?自分って周りからどう思われてるの?と強く考え込んでしまい、いつしか自分がなんだかわからなくなって、自暴自棄に陥る。しかも更に強い自己承認欲求を必要とする。
こんなくだらない循環から抜け出したくないですか?
ネット、sns依存の何が悪いのか?
私がこれらを悪と判断したのは、以下の2点からです。
- 自分の人生を歩まなくなる
- スマホっ首になる
現代は情報社会、スマホでネットを見ればどんなことも載っています。正しい情報も間違った情報も価格から何から何まで。そんな状況であなたが色んな情報に触れていると、いつしか「人の考え」を自分に植え付けるようになり、あなたが本当にやりたいことや感じているものがなくなっていきます。
つまり、自分の人生ではなく、他の人の人生を生きるようになるのです。日本では、働き方改革をしなければならない大企業やブラック企業などが注目されていますが、これらの原因は「自分のやりたいことではないものに時間を使うことを強いられて反対できない状況」にあると私は考えています。
そしてもう1点、電車に乗るとスマホをずっと見ている人の大半が横から見たときに顔が身体より前に出てしまう「スマホっ首」になってしまっているということ。これが元で肩こりや目の疲れ、運動の能力の低下を招きます。
スマホは悪ではない
もちろん、私もスマホを超利用する若者ですし、パソコンも2台使っています。
今私からスマホやパソコンを取り上げれば当然できなくなる仕事もあるし、生活が不便になるでしょう。それくらいスマホの必要性が高まっています。
ですが、スマホやパソコンなんていうのは「自分のやりたいことを達成するために使うただの道具」として捉えるようにしましょう。必要なのはわかるけど、スマホに利用されないようにならなければなりません。
筋トレこそネット依存を解決する最強のソリューション
先ほどネット、sns依存の原因は脳内ドーパミン、すなわち自己承認欲求の更なる追及にあると書きました。
これを一発で解決する方法が、筋トレしてかっこいい、素敵な身体になること。他人からよく見られたいという欲求を埋めることもできれば、何かに打ち込み自分を変える忍耐力、そして目標達成することによる自信が湧き出てきます。
筋トレは自分との闘い、つまり自分に「もう1回出来るか?」というチャレンジをさせることから始まります。
これが習慣となれば、チャレンジする→成功する→自分で自分を認める→自信がつくというサイクルになり、自己承認欲求を満たすことができますよ。
まとめ
- 依存の原因は脳内ドーパミンがもたらす自己承認欲求の追及
- 人の人生じゃなくて、自分の人生を生きよう
- 筋トレが自己承認欲求を埋めてくれる
という記事を最後まで読んでくれたあなたはネット依存に陥ってませんか?(笑)
まぁもう大丈夫ですね。今すぐスマホを投げて、ストレッチでもしながらリラックスしてください。
筋トレをして、自分と向き合い、更なる自分を求めることで人生の幅は広がります。
そうそう、よしじゃぁ筋トレしよう!と思ってもやり方がわからなければできませんよね。こちらの記事を参考に始めてもいいし、直接ご相談いただいても結構です。あなたを変えることが私の自己承認欲求を埋めてくれますから♪
頑張りましょうね!
以上「【筋トレこそ自己承認欲求】ネット、sns依存は筋トレで予防できる」でした。最後までありがとうございました。