9割の人がしない「通勤ウォーキングで猫背・姿勢改善する」3つの方法
こんにちは!どうにかして姿勢を良くしたい、猫背を治したいという方、朗報です。それは通勤中のウォーキングや歩きで解消することができます。しかもたった3つの意識で!
「お腹凹まして、大股に、かかとから!」これだけのことなのに、できない。いや、正確には知らない。今日この記事を読むだけであなたの姿勢・猫背は改善されます。なぜならこの3つは誰にでもできることですが、9割の人が実践していないから・・・やれば周りに差をつけられますよ。
それでは詳しくみていきましょう。
お腹を凹ましながら歩いて姿勢改善!

姿勢を良くしたのであればこの腹筋の使い方をまずはマスターしましょう。
重要なのは、凹ます力をつけること。立った状態でおへそのあたりを凹ますように意識すると自然と姿勢も良くなってくるはずです。このとき使われている筋肉は今話題の「コアマッスル」、つまり目には見えない奥深くの体幹の筋肉ということです。
お腹を凹ますようにして歩くだけで大抵の人の姿勢は良くなります。信号待ちなどで行ってみてください。注意点は肩の力を抜くことですね^^
やや大股に歩いて猫背を解消!

大股で歩くことで、足の付け根の筋肉を鍛えることができます。
この足の付け根の筋肉は腸腰筋と呼ばれ、落ちてしまった内臓の位置を上にあげてくれます。つまり、ぽっこりお腹の解消につながります。ぽっこりお腹が原因で姿勢が悪く見える方が非常に多いですね。
ぽっこりお腹は猫背の最大の特徴ですから、大股歩きでさっさと腸腰筋を刺激してあげましょう。
大股に歩くことで、腸腰筋を鍛え、素敵なお腹周りを手に入れましょう!ウォーキングにおける消費カロリーも上昇しますしね。
かかとから着地する

最後はかかとから着地することを意識してください。
かかとから着地できるということは足がしっかりと上がっているということです。それに加えて膝や股関節への負担をかかとが受け止めてくれます。
かかとから着地できないとふわふわした歩き方になり、とても美しい姿勢とは言えないでしょう?
まとめ
- お腹を凹ます
- 少し大股に歩く
- かかとから着地する
こんな簡単なことなのに、ほとんどの方ができていません。というよりやっていません。
つまり、このことを意識するだけで周りの人よりも美しい姿勢で歩くことができます。そして美し姿勢で歩くことになれれば、日常における姿勢も改善されます。
猫背や姿勢不良で悩む方、今からでも遅くないですよ!!
以上「9割の人がしない「通勤ウォーキングで猫背・姿勢改善する」3つの方法」でした。最後までありがとうございました。