スクワットしても筋肉痛が来ない!それはなぜ?徹底解説
こんにちは、TRACYです!今回は
「スクワットしても筋肉痛が来ないのはなんで?」
という方向けに筋肉痛のメカニズムに触れつつ、効果的なスクワットの方法について解説していきます。
筋肉痛が来ない原因は主に
- フォーム
- 負荷
の2つで、やはり筋肉痛が来ないと適切なトレーニングができていないと仮定していいでしょう。
今回の記事で自分にあったスクワットの方法を知り、効果的にトレーニングしましょう!
それでは分かりやすく解説していきます。
スクワットしても筋肉痛が来ないのはなぜ?
冒頭でも軽く書きましたが、筋肉痛が来ない理由は主に2つ
- フォームが間違っている
- 負荷が少ない
などがあります。
これらをそれぞれしっかりと解決していきましょう。
筋肉痛が来ないスクワットである可能性①なぜ?=フォームが間違っている
まずはスクワットのフォームについて。
ここが間違っていると今後負荷を上げたところでなんの意味もないのでしっかりとおさらいしましょう。
- 肩幅より軽く足を開いてつま先を正面に向ける
- 後ろの椅子に座るようにお尻を後ろに下げていく
- 膝を前に出しすぎないように意識し、膝が90度くらいになるまで腰を下げる
- 胸を張り息を止めずに行う
のがスクワットの基本的なフォーム。
さぁ実践してみましょう!
筋肉痛が来ないスクワットである可能性②なぜ?=負荷が少ない
ここからはテクニカルな話になるのですが、通常のスクワットをしていても筋肉への負荷が少ないと筋肉痛が来ない可能性があります。
ジムでスクワットを行っている方はバーベルやダンベルなどを持って行えばいいのですが、そうでない方はジャンピングスクワットなどで負荷を増していきましょう。
筋肉はトレーニングに慣れてくるので、2週間・もしくはそれ以上同じトレーニングを続けることが楽になってくるはず。
ってより、筋肉が楽をするようになるので
- 10回スクワットを毎日
やっていても、1日目には10の効果を得られたとして、2週間後には8しか効果を得られなくなります。
つまりあなたの筋肉の成長に合わせてトレーニングもクオリティを上げる必要は出てきます。
筋肉痛が来なくても毎日スクワットはすべき。なぜ?
余談ですが、筋肉痛が来なくともスクワットは毎日行っても問題ありません。
※ジムでバーベルを持って行う場合は日にちを空けましょう。
元々、筋肉には超回復と呼ばれる回復時間が必要なのですが、通常のスクワットでは24時間以上筋肉に疲労が残っていることは少ないので、毎日行っても大丈夫。
むしろ自重で行っている方は毎日行って、スクワットをする習慣を身につけるべきでしょうね。
ちなみに
- 筋肉痛がある
- 負荷の高いスクワットをした
のであればいったん休憩しましょう。
まとめ:なぜスクワットしても筋肉痛が来ない?
- フォームが悪い
- 負荷が低い
ということで今回はスクワットの筋肉痛について解説しました。
筋肉痛が来ないのは必ずしもトレーニングの方法が悪いというわけではなく、そもそも筋肉痛が来にくい体質である可能性もあります。
適切なトレーニング方法とあなたの身体に沿ったトレーニング計画を立ててみてください。
ご相談したい方はぜひ公式LINEよりご連絡お待ちしております。
以上「スクワットしても筋肉痛が来ない!それはなぜ?徹底解説」でした。最後までありがとうございました。