スクワットで太くなるところ、細くなるところ
こんにちは。今回はスクワットで太くなってしまう筋肉とそうではなく、細くすることができる筋肉について紹介します。
的確にターゲットを定めるスクワットを行うことで理想の脚を手に入れることが可能になります‼
さて、あなたのスクワットはしっかりと目的に沿っているか確かめてみましょう。
前もも(膝の上)
基本的に普通のスクワットを行うと前もも(主に膝の上あたり)の筋肉が大きく発達します。
筋肉量の少ない方やアスリートであれば、重りを持ってスクワットを行うことでしっかりと発達させることが可能です。
やり方は足を肩幅ほどに開いてお尻をやや後ろに下げながら行うこと。敢えて初心者に指導している動画を載せておくので参考までに。
内もも
ワイドスクワットと呼ばれる足幅を広げたスクワットを行うと内ももが細くなります。
つまり、女性や足を細くしたい方であれば普通のスクワットを行うよりもこちらのワイドスクワットをするのをおすすめします。
方法は、普通のスクワットより足を広く開き、つま先・膝ともに外側に向けながら腰を落とすことです。是非実践してみてください。
お尻

お尻に関しては、ワイドスクワットだろうが普通のスクワットだろうがしっかりと大きくなってくれます。
もちろんこの「大きくなる」の意味はいい意味です。脂肪でぼてっとしたお尻が筋肉できゅっとしまり、なんとも見ごたえのあるお尻になります。
スクワットをマスターしてスキニーパンツ履きませんか??
まとめ
- スクワットは前ももが発達する
- ワイドスクワットは内ももが細くなる
- お尻は大きくなる
さて、主にスクワットを実践して影響があるのは上記した3点です。まずは筋肉をつけてから肉体改造・ダイエットを行いたいのであればスクワット、足を細くしたいならワイドスクワットを行うようにしましょう。
スクワットは自宅でできる最強の身体改革筋トレです。つべこべ言わずにチャレンジしてみましょう。
以上「スクワットで太くなるところ、細くなるところ」でした。最後までありがとうございました。