ランニング時の膝の痛みを予防する!【即効果】
こんにちは、Tracyです!今回は
「ランニングを始めたんだけど、膝が痛い・・」
という方向けに、ランニングで膝を痛めてしまう原因とそれらをすぐに解消する方法をご紹介します。
今回の記事で書いたような痛みの予防と解消方法をしっかりと実践できれば、あなたのランニングライフは今まで以上に充実するでしょう。
それでは分かりやすく解説していきます!
そもそもランニングの膝の痛みの原因は?
そもそもですが、ランニング時の膝の痛みの原因は
- つま先から着地している
- 小股で走っている
- 太ももの筋肉が弱い
などに当てはまることが多いです。
- つま先で着地すると膝や足に負担がかかるので、かかと着地にしましょう
- 小股で走りすぎると毎回毎回ランニングの動作にストップがかかるので、膝への負担がかかる
- 太ももの筋肉雨が弱いと膝にダイレクトで負担がかかる
つまり、少し大股にかかとから着地をするのがすぐにでも実践できるランニングの膝の痛みを予防する方法。
ですが、問題なのは最後の「太ももの筋肉量」なのですが、実は膝への負担を吸収しているのが太ももなので、この太ももの筋肉が弱いと当然膝が痛くなります。
ランニング時に膝を痛めないような太もものトレーニング方法は後々ご説明します。
ランニング時の膝の痛みを速攻で治すストレッチ方法
先ほども書いた通り、膝を支えるのは太ももをはじめとする足周りの筋肉です。
つまり、膝の痛みの出る原因で多いのは、
- 太ももなどが下半身の筋肉が酷使される
- 筋肉が疲労、固まる
- 膝にダイレクトで負担がかかる
- 膝が痛くなる
という流れなので、ストレッチなどで太もも、足周りの筋肉を伸ばして筋疲労を取り除いてあげましょう。
太ももを伸ばしたり揉むだけでかなり変わりますよ!
ランニングの膝の痛みを予防する筋トレ方法
太ももなどをケアすれば痛みも減るのはなんとなく分かったと思うので、お次は予防について。
太ももが弱くなって、膝への負担をカバーできなくなる。
その結果膝が痛くなる。
すなわち膝を強化すれば酷使しても大丈夫ということです。
太ももを鍛えるトレーニング方法でおすすめなのが、
になります。
はじめのうちはこれらのトレーニングを行う日と分けたほうがいいでしょうね。
まとめ:ランニングの時の膝の痛みは予防できる!
- かかとから着地する
- ストレッチする
- 筋トレで太ももを強くする
ということで今回はランニングと筋肉痛について解説しましたがいかがでしょう、痛みを和らげることはできそうですか?
ちなみに少し話がズレますが、太ももやその他の筋肉が筋肉痛が来ているときは、ランニングをウォーキングに切り替えて、しっかりとケアしてあげてください。
以上「ランニング時の膝の痛みを予防する!【即効果】」でした。最後までありがとうございました。