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【自宅で】ランニングフォーム改善のためのトレーニング方法

【自宅で】ランニングフォーム改善のためのトレーニング方法

ランニング

TRACY 編集部

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2020.04.10

【自宅で】ランニングフォーム改善のためのトレーニング方法

こんにちは、Tracyです!今回は

自宅でランニングフォームを改善するためのトレーニング方法を教えて!

という方向けにランニングフォームを改善するための超簡単トレーニングをご紹介します。

トレーニングと言ってもあなたに気をつけて欲しいのは「呼吸」の仕方。

誰にでも実践できるので今すぐ読みながらやってみましょう!

それでは分かりやすく解説していきます。

ランニングフォーム改善するための呼吸トレーニング

さて、早速ランニング中のフォームを改善するためのトレーニング方法をご紹介します。

ドローインと呼ばれる呼吸のトレーニング方法なのですが、

  • 息を吸いながらお腹を膨らませる
  • 息を吐きながらお腹を凹ます
  • 息を吐き切ったところで5秒キープ

します。

これを全部で10回ほど行うことで、お腹周りの深層部の筋肉を鍛えることができます。

ちなみにドローインを行うことで、

  • 体幹を鍛えることができる
  • ランニング時のフォームを改善することができる

ので今回このトレーニング方法をご紹介しました。

ランニング中に意識するとフォームが改善する

ただ、上記で説明したようなドローインを行っても実際に筋肉として効果を発揮できるのは1ヶ月ないし2ヶ月後とかでしょう。

そこでランニングしている時も少しお腹を凹ますことを意識して欲しいのです。

人間の身体は「息を吐きながらお腹を凹ます」動作を行うと自然と姿勢が良くなるので。

その状態でランニングを行えば基本的には姿勢が良くなり、ランニングフォームの改善ができるでよう!

そもそもランニング時の基本のフォームポイント【改善しましょう】

そもそもランニングをするときに気をつけて欲しいポイントは、

  • かかとから着地する
  • 前傾、後傾姿勢にならない
  • 上に飛び跳ねすぎない
  • 小股、大股になりすぎない

ですね。

これらを意識するだけでしっかりとした身体の使い方ができるようになり、自分に合ったフォームを見つけることができるでしょう。

まとめ:ランニングフォーム改善「ドローイン」

  • 息を吸いながらお腹を膨らませる
  • 息を吐きながらお腹を凹ます
  • 息を吐き切ったところで5秒キープ

ということで今回はランニングフォームを改善させるためのドローインというトレーニングについて解説しましたがいかがでしょう、実践できそうですか?

ベッドの上でも、座りながらでも、信号待ちでもいつでもできるようなトレーニング方法ですので、是非とも実践してみてください!

以上「【自宅で】ランニングフォーム改善のためのトレーニング方法」でした。最後までありがとうございました。

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