【効果をチェック!】正しいプランクで筋肉痛のくるところ
こんにちは、Tracyです!今回は
「プランクってどこに筋肉痛が来るの?このやり方であってる?」
という方向けにプランクで鍛えられる筋肉や効果を高める方法について解説しましょう。
ネッドの上でも実践できる最強の体幹トレーニングですが、その分身体がトレーニング慣れてしまって筋肉痛が来なかったり、それこそ本当に効いているのか不安になるトレーニングですよね。
そんな不安をこの記事で解消して効果的なプランクを日々の習慣にしてみてください!
それでは分かりやすく解説していきます。
正しいプランクで筋肉痛のくる筋肉
さて、早速ですが正しいプランクができているとき来る筋肉痛の場所は、
- 腹筋の上の方
- 腹筋の下の方
です。
主に腹直筋が鍛えられるトレーニングですのでそれ以外のところが痛くなるという方はフォームの見直しが必要でしょう。
- 肩が痛い→肩をすくめないように行う
- 太腿が痛い→お尻をしっかりと閉めて行う
などですかね。
これ以外に痛くなるところが・・・思いつきません。
プランクで筋肉痛が来るようにトレーニングする「呼吸法」
ここからは少し応用編で、プランクを行っているのに腹筋に筋肉痛が来ないという方向けにたった1つの方法で正しいプランクに近づける方法をご紹介します。
- まずは身体を肘から先の腕とつま先で支える(きつい人は膝でもおk)
- お尻に力を入れる
- 肩の力を抜く
- 息を吸うときにお腹を膨らませて
- 息を吐くときにお腹を凹ます
- 凹ました状態で5秒ほどキープする
といったように新しい呼吸法を取り入れることで、腹筋を常に意識できることと、腹筋の深層部の筋肉まで刺激が可能です。
ちょっときつくなるけどやってみてください!
プランクで筋肉痛が来ているときは休んでいい?
もし仮に正しいプランクのやり方で筋肉痛がしっかりきているという方は、毎日続けていいものか不安ですよね。
理論上は
- 筋トレ後48時間以上超回復させる
- 筋肉痛が来ているときはトレーニングしない
といったものがセオリーなのですが、実はプランクの場合は「毎日やってください」と私は指導しています。
というのも
- そこまでダメージの大きくない
- 毎日継続してた方が今後のためになる
トレーニングですからね。
まとめ:プランクで筋肉痛が来るところ
正しいプランクができているとき来る筋肉痛の場所は、
- 腹筋の上の方
- 腹筋の下の方
ということで今回はプランクで筋肉痛が来るところの解説に加えて、ポイントやその他について解説しましたが、いかがでしょう問題は解決したでしょうか?
もはやフォームが全てといっても過言ではないトレーニング方法なので、しっかりとフォームを固めて正しいプランクを実践してみてください。
ちなみに長時間できるようになったら秒数を増やすよりも様々な動きをつけたりしてバリエーションを増やす方がおすすめですよ!
以上「【効果をチェック!】正しいプランクで筋肉痛のくるところ」でした。最後までありがとうございました。