「筋肉痛がひどい」病院に行くよりも良い治し方
こんにちは、Tracyです!今回は
「筋肉痛がひどいんだけど、病院に行くべき?」
という方向けに筋肉痛がひどい状態の直し方についてご紹介します。
私は元アスリートで現トレーナーですが、筋肉つがひどいから病院にかかったことは今まで一度もありません。
そんな私が実践していた筋肉痛の直し方を誰でにでもできる形でご紹介するので、ぜひ実践してみてください。
それでは分かりやすく解説していきます!
筋肉痛がひどい時は病院に行くべき?
さて、早速ですが筋肉痛がひどい時に病院に行く必要はありません。
理由は
- 病院に行ったところで治らない
- そもそも筋肉痛が何なのか医学的にしっかりと分かっていないため、処置のしようがない
- 自分で緩和することができる
からです。
病院に行くとおそらく「湿布薬」のような物がもらえますが、そんなの薬局で購入できるし、「少し楽にしていてください」もしくは知識のあるお医者さんであれば今回紹介するような筋肉痛の直し方を教えてくれるでしょう。
では、どんなことをすればいいのか?
それはずばり栄養補給です。
病院に行くよりも筋肉痛がひどい時はプロテインとビタミンの補給を
筋肉痛がひどい時に積極的に摂取したい栄養は以下の通り、
です。
何でこれらの栄養を摂取すべきかというと、簡単に説明します。
「筋肉を作るために必要」だからです。
筋肉痛とは「破壊された筋肉が回復している時に伴う痛み」とされている(諸説あり)ので、この筋肉の回復を促してあげる栄養を補給すれば筋肉痛の緩和が見込めるでしょう。
ちなみにこれらの栄養素に関して、普段の食事から筋肉を作り上げる量を摂取するのは困難なので、私はサプリメントから摂取しています。
マルチビタミンであれば筋トレしていようがいまいが、筋肉痛が来ようが何だろうが全ての人にお勧めできるのでとりあえず購入しておいて損はないと思いますよ。
【筋肉痛がひどい】が少し和らいだらストレッチをしよう
で、筋肉痛がすこし和らいできたら次はストレッチなどをして筋肉を伸ばしてあげてください。
ストレッチなどを行うと、
- 伸びた筋繊維の中に水分が流れ込む
- その水分が疲労物質を流してくれる
- もちろん柔軟な筋肉にもなる
ので、非常に効果的です。
もちろん水分を摂取してからストレッチを行うようにしてみてくださいね。
まとめ:筋肉痛がひどい時は病院に行かずとも治せる
筋肉痛がひどい時に積極的に摂取したい栄養は以下の通り、
んで、できればストレッチをしましょう。
ひどい筋肉痛の時は歩くのすら困難、何なら横になるのでさえきついですよね。
私も幾度となく経験しているのでその気持ち、わかります。
今回は病院に行く必要はないと言いましたが、例えば
- 青アザができていたり
- 筋肉よりも関節が痛い
- 3日以上痛みの酷さが変わらない
のであればもしかしたらそれは怪我の可能性があるので病院に行くべきでしょう。
筋断裂していたら元も子もないですからね。
以上「「筋肉痛がひどい」病院に行くよりも良い治し方」でした。最後までありがとうございました。