どこの筋肉に効く?マウンテンクライマーの効果「有酸素運動じゃないの?」
こんにちは、Tracyです!今回は
「マウンテンクライマーってどこの筋肉に効くの?」
という方向けにマウンテンクライマーの基本やその効果、効果的なやり方をご紹介します。
マウンテンクライマーは自宅でできる有酸素運動として人気を集めるトレーニング方法の1つですが、もちろんしっかりと筋肉を鍛えることも可能です。
最後の方に具体例をご紹介しますが、筋トレと筋トレをつなぐための有酸素運動トレーニングとして活用することでその効果を最大限まで発揮します!
それでは分かりやすく解説していきます。
マウンテンクライマーで鍛えられる筋肉と得られる効果
マウンテンクライマーは、腕立て伏せの状態で足を交互にお腹に引き寄せる
- 体幹
- 腸腰筋
が主なターゲットのトレーニング方法です。
プランクなどの体幹トレーニングよりも動作が多いので、もちろんその分消費カロリーも高く、脂肪燃焼効果などが期待されますね。
マウンテンクライマーを行うことによって得られる効果は、
- 体幹を鍛えることによるパフォーマンスの向上
- 腸腰筋を鍛えることによるぽっこりお腹解消
- 心拍数の上がる有酸素運動としての脂肪燃焼効果
でしょう。
はじめのうちは「正しいフォームで行う」のが難しいトレーニングですが、慣れれば初心者の方でもしっかりと効果を出せるのでおすすめです。
筋肉の使い方を解説。効果を高めるマウンテンクライマーのやり方
マウンテンクライマーの効果を最大まで伸ばすポイントは
- 呼吸を止めない
- 腰が浮くのを全力で阻止する
- 身体を左右に揺らさない
- 背中を丸めない
こと。
はじめのうちはついつい呼吸を止めて集中してしまいがちですが、それは絶対に避けるようにしましょうね。
正直腰が浮いたり身体が左右に揺れてしまうのは初心者であれば仕方がないことなので意識しつつ、マウンテンクライマーそのものに慣れて筋肉がつくのを待ちましょう。
あ、背中についても丸めないようにするのははじめのうちから改善できるはず。
おすすめは筋肉を鍛えつつ有酸素運動としてマウンテンクライマーを途中で入れる効果的なやり方
マウンテンクライマーは単体で行っても十分に効果を期待できるトレーニング方法ですが、可能であれば動画のようにトレーニングとトレーニングの合間に行うのが理想的です。
基本的に家でもできるトレーニングですので、自重筋トレを行う方向け。
つまり他の筋トレも一緒にやってしまうのがいいですね。
例えば、
みたいなサーキットトレーニングを行うことで、筋トレしつつ有酸素運動としての効果も期待できる家で本格的なトレーニングとなります。
是非やってみてください!
まとめ:マウンテンクライマーはどこの筋肉に効く?効果は?
マウンテンクライマーを行うことによって得られる効果は、
- 体幹を鍛えることによるパフォーマンスの向上
- 腸腰筋を鍛えることによるぽっこりお腹解消
- 心拍数の上がる有酸素運動としての脂肪燃焼効果
ということで今回はマウンテンクライマーについて解説しましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
なかなか難しそうなトレーニングではありますが、実際に実践してみれば意外とできそうじゃん!
という印象を持つかと思います。
効果も十分に期待できますし、他のトレーニングとも組み合わせることができるのでまずはとにかくチャレンジしてみてください!
以上「どこの筋肉に効く?マウンテンクライマーの効果「有酸素運動じゃないの?」」でした。最後までありがとうございました。