マウンテンクライマーがうるさい時に気をつけたい3つのこと
こんにちは、TRACYです!今回は
「マウンテンクライマーがうるさい。。。」
という方向けにマウンテンクライマーを静かに、そして尚且つ効果的な方法をご紹介していきます。
マンションで行うと気になりますもんね「下の人に刺されないかな」って。でもご安心を!
マウンテンクライマーはコツを掴めば確実に静かにできます。
それでは分かりやすく解説していきましょう!
マウンテンクライマーがうるさい時の3つの改善点
さて、早速ですがマウンテンクライマーがうるさいときに見直して欲しい部分は
- 腰を低くする
- 片足ずつ行う
- 腹圧を意識する
の3つ。
ちなみにマウンテンクライマーがしっかりできれば「静かに」できるはず。音が鳴ってしまうのは確実にどこかのフォームがおかしいからなので問題を解消していきましょう!
腰が高いとマウンテンクライマーがうるさくなる
まず1つ目は腰の高いマウンテンクライマー。これ最もやっちゃだめで、
- 腕立て伏せの姿勢になる
- 肩からつま先まで、一直線になる
- 足を引きつけ、マウンテンクライマーを行う
- このとき、骨盤を左右に揺らし過ぎない要注意
というそもそものフォーム全体の見直しが必要です。
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うるさいなら両足同交互じゃなくてもOK
ちょっと音かなり出ちゃうな〜
という方は両足交互に行わずに片足ずつ、正しいフォームで行えるようになりましょう。
例えば
- 右足15回連続でマウンテンクライマー
- 左足・・・
といった具合ですね。両足交互に行う方が脂肪燃焼効果も筋力増強にも繋がるのですが、正しくできなければ論外なので。
お腹の力が抜けるとうるさくなるしマウンテンクライマーの効果も出ない
はい、ここが結構忘れがちなのですがマウンテンクライマーをしつつ「お腹の力を入れる」ようにしましょう!
お腹の力の入れ方がきっと普段と違くて、
- マウンテンクライマーの姿勢になる
- 息を吐きつつお腹を凹まし、お尻の穴をぎゅっとしめる
- 呼吸を止めずにマウンテンクライマー、お腹は凹ましておく
が必要です。
はじめのうちはお腹を凹ますのが大変と言う方もいると思うので、そう言う方は動画のドローインを練習しましょう。
これができれば座ったままダイエットすることが可能になります。
うるさいは卒業!マウンテンクライマーの効果的なやり方
さて、マウンテンクライマーについておさらいしておきましょう。
- 腕立て伏せの姿勢になる
- 胸を張り、身体を一直線に
- お腹を凹まし、お尻の穴をぎゅっとしめる
- 右足の膝を胸に引きつける
- 戻す
- 左足の膝を胸に引きつける
- 戻す
で、それぞれ注意点が
- お尻を上げない
- 引きつける際、背中を丸めない
- お腹の力を抜かない
です。ちょっとそれぞれを同時に気をつけるのは難しいと思うので、1つ1つ確実にクリアーしていってくださいね♪
以上「マウンテンクライマーがうるさい時に気をつけたい3つのこと」でした。最後までありがとうございました。