マウンテンクライマーがきつい時に見直したいポイント
こんにちは、TRACYです!今回は
「マウンテンクライマーがきついんだけどやり方あってる・・?」
という方向けにマウンテンクライマーのやり方を紹介していきます!
マウンテンクライマーがきついと感じる理由は
- 身体が動きすぎている
- 正しい呼吸ができていない
- 単純に体力がない
のどれか。それぞれを解決する方法を書いていくので、ぜひ実践して日頃のマウンテンクライマーに活かしてください!
リングフィットアドベンチャーでも人気のトレーニングなので毎日続けてみましょう!
マウンテンクライマーがきつい!体幹ぶれてないですか?
マウンテンクライマーがきついときに見直したい1番のポイントは「体幹がぶれぶれで身体が動きすぎていないか」というところ。
マウンテンクライマーを行うときはなるべくお尻の位置を固定して足を前後に動かすのがセオリーなのですが、初心者の方はだいたいお尻が上下に動きます。
その分身体のエネルギーも消費してしまうし、何よりマウンテンクライマーの効果を十分に発揮できないので、ここは第一に確認しましょう!
きついときはゆっくりやる!マウンテンクライマーのやり方
ちなみにマウンテンクライマーがきついときは急がずにゆっくりとやることをおすすめします。それと同時に正しい呼吸も身につけましょう。
マウンテンクライマーの呼吸で気をつけなければならないのは「止めない」こと。
一生懸命になりすぎると人間は呼吸を止める癖があるので、息ができなければその分きつくなりますよね。
自分のペースでゆっくりと息を止めないようにマウンテンクライマーを行うといいでしょう。
2週間毎日できれば「きつい」から卒業できる
さて、最後に体力がなくてマウンテンクライマーがきついと感じる人は、とにかく2週間続けてみてください。2週間のうちに
- 始めて5日:マウンテンクライマーに慣れ、フォームを習得する
- 6~10日:徐々に体力がついてきてキツさが減ってくる
- 11日〜:長い時間のトレーニングやHIITなどでさらに体力がつけられる
という理想的な流れに乗れれば完璧です!まずはマウンテンクライマーを習慣にしましょう。
家でできる有酸素運動ランキングNo.1!「マウンテンクライマー」
以上「マウンテンクライマーがきつい時に見直したいポイント」でした。最後までありがとうございました。