マウンテンクライマーを【HIIT】で!やり方と効果を出すポイント
こんにちは、TRACYです!今回は最近流行っている
マウンテンクライマー×HIITトレーニング
のやり方や効果を出すポイントについて解説していきます。
そもそもですが、マウンテンクライマーHIITは自宅で行うトレーニングの中でもダイエット効果を出しやすいと言ってもいいでしょう。
が、やはりフォームを間違ってしまうとなかなか効果も出てこないので、今回の記事を読んで是非マウンテンクライマーやHIITの効果を体感してみてください。
リングフィットアドベンチャーのような形でしっかりと継続できれば1~2ヶ月でビフォーアフターに変化が出てくるでしょう。それでは分かりやすく解説していきます!
マウンテンクライマーHIITのやり方
マウンテンクライマーHIITのやり方は
- 20秒間マウンテンクライマーを全力で行う
- 10秒間休憩する
- 20秒マウンテンクライマー
- 10秒休憩
- ・・・
を合計8セット、4分間行います。非常にシンプルなのですがHIITトレーニング特有の「EPOC効果」とマウンテンクライマーの有酸素運動効果・体幹刺激によってダイエット効果が見込めます。
マウンテンクライマーのやり方・フォーム
さて、冒頭でも述べたとおり、マウンテンクライマーHIITは非常に効果的なのですが、そもそもマウンテンクライマーのやり方やフォームが間違っているとなかなか効果も出ません。
その肝心なマウンテンクライマーのやり方ですが、
- 腕立て伏せで肘を伸ばした状態になる
- お腹を凹ませ、背筋を一直線にする
- 膝を真っ直ぐ胸に引き寄せる
- 素早く反対の足と入れ替える
のが基本。注意点は
- 足は常に真っ直ぐ動かす
- お尻が上がらないように気を付ける
- ジャンプするイメージではなく、あくまでも膝を胸に引き寄せるイメージで行う(お尻を上下動させないあ)
の3つ。最初のうちは鏡を見ながら行ったり、自分で動画を撮影して確認しながら行うといいでしょう。
HIITトレーニングで効果を出すポイント
さて、マウンテンクライマーのやり方はなんとなく分かったと思います。そしたら今度はHIITについて。実はHIITトレーニングはそもそもアスリートのパフォーマンス向上のためのトレーニングとして扱われています。
要するに
- バイク
- ランニング
などで体を追い込み、体内の活性と酸素欠乏状態でのトレーニングなどがメインの目的です。
近年の研究や流行によって、自宅でのダイエットに最適と言われるのはこの「酸素欠乏状態」になると、トレーニング後もエネルギー消費が続く現象(EPOC)に陥るから。
つまりご自身でHIITトレーニングを行いダイエット効果を出したいのであれば「死ぬほど追い込む」必要があります。これがHIITで効果を出すための最大のポイント。
頑張りましょう!
以上「マウンテンクライマーを【HIIT】で!やり方と効果を出すポイント」でした。最後までありがとうございました。