【やり方チェック!】正しいレッグプレスで筋肉痛のくるところ
こんにちは、Tracyです!今回は
「レッグプレスでこんなところに筋肉痛が来てるんだけど、やり方あってる?」
という方向けにレッグプレスの正しいやり方と、筋肉痛が来るところなんかをご紹介します。
ジムなどに確実に置いてあるといっても過言ではないレッグプレスマシン。
とっても初心者の方におすすめの筋トレなんですが、やり方が間違えば当然効果も出ません。
そして何より筋肉痛が来なければなかなか「やった感」も出ませんしね。
筋肉痛のくるような正しいレッグプレスのやり方をこの記事で習得し、今後のトレーニングに活かしてください。
それでは分かりやすく解説していきます!
正しいレッグプレスのやり方で筋肉痛のくるところ
上の動画のように正しいレッグプレスでしっかりと筋肉を使うことができれば、筋肉痛がきます。
レッグプレスを行うことによって筋肉痛が来るであろう筋肉は、
- 太もも
- お尻
- 後ろもも
となります。
これ以外に痛い部位があるのであれば、それはやり方が間違っている可能性があります。
ちなみに
- 太ももが痛くなる→足の位置が低い
- お尻が痛くなる→足の位置が高い
ので、鍛えたい部位によって足の位置を変えてみてください!
筋肉痛が来ているときはレッグプレスはお休みしたほうが筋肉が回復する【筋トレのやり方】
さて、筋肉痛が来たはいいものの、毎日筋トレしていいの?
答えは「NO」です。
筋肉の成長メカニズムは、
- 筋トレで筋肉を破壊
- 筋肉痛
- それを修復させるために超回復を起こす
- 筋トレ前よりも強くなって回復
- 筋トレ
と繰り返すことで少しずつ筋肉が成長していきます。
つまり回復させる時間がないと、筋肉が破壊されっぱなしになるってことですね。
レッグプレスで筋肉痛が来たなら、ストレッチで伸ばしてあげて【やり方解説】
そして筋肉痛が来たならその分回復させるために、ストレッチをしましょう。
ぐいぐいと伸ばす必要なはいので簡単にリラックスしながら筋肉を伸ばしてあげてください。
ちなみにストレッチに関しては水分補給をしてから行うと、より効果的になります。理由は、
- ストレッチによって筋繊維が伸びる
- 筋繊維の中に水分が入る
- その水分とともに疲労物質が流れる
というのがストレッチの特徴なのですが、そもそも筋繊維の間に流れる水分量が少なければ効果も半減してしまいます。
なので体内に水分を十分に補給した状態でレッグプレスの筋肉痛をとるストレッチをしてあげましょう。
まとめ:正しいやり方のレッグプレスで筋肉痛が来る筋肉
- 太もも
- お尻
- 後ろもも
ということで今回はレッグプレスの筋肉痛について解説しました。
先ほど書きましたが足の位置一つで効果もやり方も変わってくるトレーニングなのでしっかりとフォームを固めてから重い負荷にするようにしましょう。
どんなジムにもおいてあるようなトレーニング器具ですので、初心者の方は特に!
トレーナーに一声かけて教わってみてくださいね♪
以上「【やり方チェック!】正しいレッグプレスで筋肉痛のくるところ」でした。最後までありがとうございました。