女性のレッグプレスは重量設定を間違えると足が太くなる
こんにちは、Tracyです!今回は
「レッグプレスの重量設定ってどうすれば良い?」
という女性にレッグプレスの重量設定について解説していきます。
この記事のテーマにもなっていますが、レッグプレスに関して重量設定を間違えてしまうと足が太くなる危険性があるので、今回の記事を読んで今後のトレーニング活かしてください!
レッグプレスだけでなくほぼ全てのトレーニングに関して今回の重量設定は役に立つので是非最後までご覧ください。
それでは分かりやすく解説していきます。
女性がレッグプレスをするときの重量設定は間違えると足が太くなる
早速ですが、トレーニングに関する重量設定をそれぞれの目的によって見てみると、
- パワーをつけたい人は、3-5回できる重量設定
- 筋肉を大きくさせたい人は、8-12回できる重量設定
- 細い筋肉をつけたい人は、15-20回できる重量設定
が理想です。
つまり、あなたの悩んでいる重量設定は「回数」を基準に考えるとわかりやすいということ。
もちろん今回は「足を細くしたい」という女性を対象に記事を書いているので、そういう方におすすめの重量設定と回数は、
- 20回目で限界を迎える重量に設定する
- 全部で3セット行う
ですね。
ちなみに3セット行うと書いてますが、2・3セット目は20回できなくても大丈夫です。
【女性ダイエット】レッグプレスは重量設定よりもフォームを意識して
さて、今回は重量設定に関する話でしたがそもそも「レッグプレスのフォーム」がしっかりとできていないと話になりませんね。
レッグプレスを始めてから3回目くらいまでは重量設定よりもフォームを定着させることの方が重要なので、重量もなるべく軽めに設定し低下のことに気をつけて行いましょう。
- 足を肩幅に開いてゆっくりと行う
- 呼吸を止めないように行う
- 少し足をセットする板よりも上側にセットする
- 膝を内側に入れない
を意識して行ってみてください。
女性は膝が内側に入りやすい傾向にあるので特に注意が必要です。
モデル級の美脚を目指す女性向けのレッグプレス重量設定
さて、もちろん中には筋肉をしっかりとつけて、素敵な足を目指したいという方もいらっしゃるでしょう。
そういった方は筋肉をつけるためのトレーニングをしなければならないので、
- 12回を2セット
- 15回を2セット
行うと良いでしょう。
この組み合わせのトレーニングは
- 「筋肉を大きく」すること
- 「細い筋肉を成長させる」こと
のどっちも狙っているので、モデルのような足を目指している人にはとっておきのトレーニングです。
ちなみにレッグプレスでふくらはぎを鍛えることもできるので、こちらの記事を参照に美脚を目指してみてください。
まとめ:女性はレッグプレスの重量設定を間違えると足が太くなってしまうので要注意
- パワーをつけたい人は、3-5回できる重量設定
- 筋肉を大きくさせたい人は、8-12回できる重量設定
- 細い筋肉をつけたい人は、15-20回できる重量設定
ということで今回は女性向けレッグプレスの重量設定について書きましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
記事中にも書きましたが、まずは重量設定よりも「フォーム」に気をつけて実践してみてください!
美脚を手に入れるためにはある程度の努力は必要です。頑張ってください。
そして食事に関する知識も必要不可欠でしょう。
以上「女性のレッグプレスは重量設定を間違えると足が太くなる」でした。最後までありがとうございました。