レッグプレスの消費カロリーをスマートウォッチで検証!
こんにちは!
今回はレッグプレスの消費カロリーについて理論的に計算すると同時に、最近購入した今流行りの「スマートウォッチ」でレッグプレスの消費カロリーが計算できるのかどうかを実際に検証してみました。
- レッグプレスの消費カロリーは10回で9kcal
- スマートウォッチで測定してみたぜよ
- レッグプレスの正しいやり方
- 呼吸ひとつで効果が高まるよ!
- ってかダイエットに効果的なの?
という流れでお話を進めていきますね。
今回は、ダイエットにはレッグプレスが効果的と言われたけど、実際どうなの・・?という悩み飲も触れていきましょう。
それでは詳しく解説していきます。
レッグプレスの消費カロリーは?
今回は私の身体で計算します。(体重によって消費カロリーは左右されます)
身長:177cm
体重:70㎏
性別:男性
高強度のウェイトトレーニングを1分間程度行った場合:約7Kcal消費すると言われているので、レッグプレスだと、10回でおそらく9Kcal程消費しています。
1回だと約1kcalですね。
高強度のウェイトトレーニングの消費カロリー理論より多い理由は、レッグプレスは人間の身体で最も大きな筋肉を利用しているからです。
アンドロイドウォッチで検証してみた!
今回は動画を作成して、実際にレッグプレスの消費カロリーの計算を検証してみました。
動画の内容は
- 108㎏で10回行った場合の消費カロリーの変化
- 158㎏で11回行った場合の消費カロリーの変化
を撮影しています。
※158㎏の時は1.2倍速にしています
検証結果
431Kcalの消費から何度やっても変化せず、アンドロイドウォッチでは測定できませんでした(笑)
やはり腕をふらないと測定できないのですかね?というより、歩数からの計算なのかも・・
他のトレーニング動画もこれからアップする予定なので楽しみにしていてください。
レッグプレスの正しい方法
レッグプレスはこのマシンだけで下半身全体的に鍛えることができるので初心者にとっては、一番効率のいいトレーニングではないでしょうか。もちろんケガもしにくいですしね。
方法は、マシンに肩幅程度に開いた足を置き、膝を屈伸させるだけの優れものです。
注意点は
- 膝を内側に入れたり、外側に出したりしないようにする
- 膝を伸ばし切らない
- 足の親指側で踏ん張る
こと。
女性に多いのが、注意①の膝が内側に入ること。
これらに注意して安全にトレーニングしてくださいね。
詳しくはこちらの「【女性必見】あなたのレッグプレスは足が太くなるやり方をしていない?」で解説しています。
レッグプレスの効果を高める呼吸法
レッグプレスに慣れてきったら、呼吸も意識するようにしましょう。
膝を曲げながら息を吸い、膝を伸ばしながら息を吐きます。
そしてこの際に「腹式呼吸」をしながらレッグプレスをすると体幹も使えるので、なお良し♪
腹式呼吸は吸ったタイミングでお腹を膨らませて、履いたタイミングでお腹を凹ますこと。
もう一度おさらいしますよ。
- お腹を膨らましながら息を吸い、膝を曲げ
- お腹をへこましながら息を吐き、膝を伸ばす
頑張りましょう!
ダイエットにレッグプレスが効果的って本当?
はい、ダイエットをするならレッグプレスは非常に効果的です。自宅で行うならレッグプレスの代用はスクワットでできます。
理由は
- 大きな筋肉を鍛えることによる消費カロリーの多さ
- 筋肉がつけば基礎代謝が上がる
- 継続できる
から。やり方も非常に簡単なので、早速やってみましょう。
スクワットの方法についてはこちらの記事でご紹介しているので、ジムに通わずダイエットするんだ!という方は是非ご参照ください、
今回使ったスマートウォッチ
アマゾンで4,000円前後で購入したため、おそら一番安いスマートウォッチですね。
主な機能:スマートフォンとの連携(メッセージ表示)、身体管理、ヘルス管理、睡眠管理
安くても、電池の持ちはいいし、歩数もおそらくしっかり測れています。
脈拍はほぼ正確で、血圧は・・少しあいまいかな?まぁでも誤差も少ない方だと思います。
ウェアラブルウォッチの中でも安くていいのではないでしょうか?
唯一点数評価を下げるとしたら
Bluetoothの接続が切れやすいので、メッセージ表示がされないときがあります。一番期待していた機能なので、この点に関しては残念ですが、やはりつけていると話のネタにもなるので、おすすめです!
まとめ:レッグプレスの消費カロリーをスマートウォッチで検証したら・・
- レッグプレスの消費カロリーは10回で約9Kcal
- アンドロイドウォッチだと測定できない
- やり方は簡単なので、初心者向けのトレーニング
消費カロリー少ない・・と思った方安心してください。
筋トレの目的はカロリーを消費することではなく、筋肉をつけて素敵な身体を目指すことにあります。
体重を落とすだけでなく、理想の身体に近づけるための手段ということですね。
体重を落とすための記事を載せておきますので、そちらもご参照ください。
以上「レッグプレスの消費カロリーをアンドロイドウォッチで検証!」でした。最後までありがとうございました。