ランニングとウォーキングの消費カロリーはファンタグレープの差!
こんにちは。
今回はウォーキング30分行った時とランニングを30分行った時の消費カロリーについて書きます!
結論から言うと、題名にもなっている通り、ゆっくり走った時のランニング30分とウォーキング30分の消費カロリーの差は「ファンタグレープ1本分」程度です。
- ウォーキング30分の消費カロリーは約120キロカロリー
- ランニング30分(時速8kmと10km)は・・?
- それぞれの消費カロリーを高めるには「前に筋トレ」をすべし
- ウォーキングなら朝、ランニングなら夕方にするといいよ
という流れでhなしを進めていきますね。
それでは詳しく見ていきましょう!
※今回のこの記事は体重が60kgの計算でしています。運動によって消費されるカロリーは体重が重ければ重いほど大きくなるので、60kgより軽ければ少し少なく、重ければ多くなります。
ウォーキング30分した時の消費カロリーは120キロカロリー
ウォーキングをやや早歩きで30分行った時の消費カロリーは約120キロカロリー。
120キロカロリーは、おにぎり1つ分に満たない程度でしょう。
ですが、出社時や登校時に1駅前で降りて歩くだけでおにぎり1つ分のカロリーを消費してくれるなら儲けものですね♪
120キロカロリーしか消費しないウォーキングを行うメリット
あまりにも少ないよ・・と思った方に私が思うウォーキングを行うメリットについてお話しします。
- 気分転換になる
- 少なからず運動になっている
- 血行が良くなる
こと。
消費カロリーを考えるより、体内を活性化させるというニュアンスでいた方がいいかもしれませんね♪
ランニング30分(時速8km)の消費カロリー
ランニング(人と話せるくらいのスピード)を30分行った時の消費カロリーは260キロカロリー前後です。
260キロカロリーの商品はシャトレーゼの生ショコラがこれに該当します。
ここでようやく甘い物を消費できるカロリー量になってきましたね。
でも気をつけて!糖分が太るのはカロリーじゃなくて、血糖値なので食べた分走っても、結局食べ過ぎたら太りますよ。
ランニング30分(時速11km)の消費カロリー
ランニング(結構速い)を30分行った時の消費カロリーは350キロカロリー前後です。
朗報です!350キロカロリーあれば、ジョナサンのグリルソーセージが食べれますよ。
このスピードで30分走れれば、あなたの身体は割と出来上がっているはず。
そんなにカロリーを気にしなくてもいいでしょう。
ウォーキングとランニングの消費カロリーを高めるポイント
ウォーキングやランニングなどの有酸素運動と呼ばれる運動の消費カロリーは実は上げられます。
その方法は「有酸素運動前に筋トレを行う」というシンプルなもので、そんなにがっつり筋トレをする必要はありません。例えば
- 上半身を少したくましくしたい、バストアップしたいなら腕立て伏せ
- お腹周りを痩せたいというならスクワット
- もちろん余裕があるなら両方
という感じで大丈夫です。
回数はどちらも10回×2セットするといいでしょう。参考までに詳しく解説した記事を載せておきます。
有酸素運動はいつするのがいいの?
さて、ウォーキングとランニングですがそれぞれ適した時間があります。
- ウォーキング:朝食前、昼食後
- ランニング:夕方
に行うのが理想。
朝食前や昼食後にウォーキングを行うことで、血糖値を下げることができるので、余計なタイミングで脂肪がつくことを抑えることができます。
夕方のランニングに関しては、人間の身体のなかで最も交感神経働く時間なので、頑張れるという理論です。
まとめ:消費カロリーの差はファンタグレープくらい
- ウォーキング30分120キロカロリー
- ジョギング30分260キロカロリー
- ランニング30分350キロカロリー
という結果になりました。有酸素運動は非常に身体にとっていいことが多い運動です。
これだけ頑張っても消費カロリーは高くありませんが、それ以上に効果を期待することができる物です。
ぜひ継続して行ってみてください。
以上「ランニングとウォーキングの消費カロリーはファンタグレープの差!」でした。最後までありがとうございました。