レッグプレスでふくらはぎを細くするためのやり方・回数・負荷
こんにちは、Tracyです!今回は
「レッグプレスでふくらはぎを細くする方法について教えて」
という方にふくらはぎを鍛えるカーフレイズという方法とそもそも細い筋肉をつけるためのポイントについてご紹介します。
レッグプレスを実践しているということはジムに通われているとは思うのですが、ジムにいくと重い負荷で10回!頑張れ!という指導を受けている方がほとんどだと思います。
実は細い筋肉をつけるにはその方法だと間違っているので、今回の記事を読んで細いふくらはぎを手に入れるレッグプレスの使い方を覚えてみてください。
それではわかりやすく解説していきます。
レッグプレスでふくらはぎを細くしたいならカーフレイズを実践しましょう
さて、早速ですがレッグプレスマシンを利用してふくらはぎの筋肉を鍛えるためには「レッグプレスオンカーフレイズ」というトレーニングを行いましょう。
この先は省略してカーフレイズと呼びます。
やり方は
- レッグプレスマシンで膝を伸ばしてセットする
- 足の位置はレッグプレスマシンの足のセット部分の下目、かかとがはみ出るように
- 爪先立ちをするようにかかとを前後(上下)に動かす
トレーニング方法です。
レッグプレスで行う負荷よりも軽く、目安は自身の体重を目標に行なってみて下さい。
細くするための回数と負荷
この記事のポイントは「ふくらはぎを細くする」ことなので、その筋トレ方法をご紹介します。
筋トレ全般に言えることなのですが、
- 筋肉を太くしたいなら8−12回を4セット程
- 筋肉を細くしたいなら15回以上3セット程
- 筋肉を強くしたいなら3−5回5セット程
で行うのが理想です。
これはトレーニングに使われる筋肉の種類の関係なので、詳しく知りたい方は以下の記事を参考にしてみてください。
今回の場合はカーフレイズを
15回×3セット
もやれば十分でしょう。
重さもそこまで上げなくて、ふくらはぎきついなと感じる程度で大丈夫です。
レッグプレスがなくてもふくらはぎを細く鍛えることは可能です【自宅でできる】
ちなみにこのカーフレイズはレッグプレスマシンがなくても自宅で実践することが可能です。
非常に簡単で、動画のように両方のかかとを上げ下げするだけ。
- ジムに通わない方
- 高齢の方
- 高血圧の方
などに非常におすすめなので
- 朝起きてすぐ
- 通勤中の信号待ち
- 電車内
などで実践してみましょう。
まとめ:レッグプレスマシンでふくらはぎを細くするにはカーフレイズをしましょう
- ふくらはぎの筋トレはカーフレイズがおすすめ
- 細くしたいなら15回前後
- 自宅でも可能です
ということで今回はふくらはぎを細くするための筋トレ方法「カーフレイズ」についてご紹介しました。
ふくらはぎを鍛えることで
- 血流が良くなる
- 足が細く見える
などの効果が見込めます。
さぁ、一日5回からでも良いので毎日継続してみましょう!
以上「レッグプレスでふくらはぎを細くするためのやり方・回数・負荷」でした。最後までありがとうございました。