HIITにおける筋トレメニューの組み合わせは目的によって分けよう
こんにちは、Tracyです!今回は
「HIIT筋トレの組み合わせについて教えて」
という方向けにメニューの組み合わせについてご紹介します。
1日4分間でしっかりと筋肉を鍛えられるHIITトレーニングは今非常に人気で、インスタグラムなんかでも多くの方が動画等を載せていますね。
できることなら全身を素早く、効果的に鍛えたい・・!
それを実現できるのが今回紹介するHIITトレーニングです。
それでは分かりやすく解説していきます。
HIITの筋トレメニューは基本的に組み合わせない方がおすすめです
ダイエット目的でHIITトレーニングをしているのであれば、メニューの組み合わせは腕立て伏せとスクワットがおすすめなのですが、筋肥大を目指しているのであればHIITを用いた筋トレのメニューは組み合わせず、最後まで同じ種目で行うことをおすすめします。
その理由は
- HIITは自重で行うことが多いので筋肉への負担が少ない
- メニューを分けるとせっかくきついことをやっているのに筋肥大しない
からです。
つまりHIITトレーニングをバーピージャンプで行ったら8セット全部バーピージャンプで行うと全身鍛えられるとは言え、使われる筋肉が限られてくるのでしっかりと筋肉を刺激することができるということ。
腕立て伏せ→スクワットHIITの組み合わせが良い
とは言え、メニューを分けたら意味がないのかと言われるとそんなことはないので、おすすめのメニューをご紹介しておくと、
- 腕立て伏せ
- スクワット
を交互に行うと良いでしょう。
これだと大胸筋と下半身全体を交互に鍛えることができるので脂肪燃焼させつつ、筋肉を追い込むことが可能です。
- 腕立て伏せ20秒
- 10秒休憩
- スクワット20秒
- 10秒休憩
を合計4セットが良いですね。
バーピージャンプHIITが全身鍛えられます
私が普段おすすめしているのはHIITトレーニングをバーピージャンプで実践することです。
バーピージャンプだと
- 上半身
- 下半身
- 体幹
ともに全身鍛えることができるので今回のような組み合わせ問題もなくなるでしょう。
まとめ:HIITの筋トレメニューは組み合わせる必要ない
- HIITは同じ種目をやった方が筋肥大する
- 強いて言えば腕立て伏せとスクワットの組み合わせが良い
- バーピージャンプであれば全身鍛えられるよ
ということで今回はHIITの筋トレメニュー組み合わせについて書きました。
たった4分とは言え、とてもハードだし、心拍数も物凄い上がります。
今回書いたように
- ダイエット
- 筋肥大
ともに効果を見込めるようなトレーニングですので、是非実践してみてくださいね。
以上「HIITにおける筋トレメニューの組み合わせは目的によって分けよう」でした。最後までありがとうございました。