バーピージャンプの効果がない人の特徴とポイント
こんにちは、Tracyです!今回は
「バーピージャンプの効果がなかなか出ない・・・」
という方向けにバーピージャンプの効果がない人の特徴と効果を高めるポイントをご紹介します。
あれだけきついトレーニングをしていて効果がないという方も中にはいらっしゃいますが、共通する特徴があります。
それは、
- 呼吸
- 腹圧
- 動作
です!それではわかりやすく解説していきます。
バーピージャンプの効果がない人の特徴
早速ですが、バーピージャンプの効果がない人の主な特徴は
- 呼吸を止めている
- 腹圧が抜けている
- 動作がはっきりしていない
です。
呼吸はなるべく止めずに行なって欲しいのですが、腹圧が抜けていることを同時に解消する呼吸法を実践してみてください。
それは「腹式呼吸」です。
腹式呼吸は息を吸った時にお腹を膨らませて、息を吐いた時にお腹を凹まします。
これができるようになると体幹がしっかりと使えて、腹圧が抜けることを防止できます。
動作がはっきりしていないに関しては単純で、
- ジャンプがしっかりできていない
- 腕立てで腕が曲がっていない
- ジャンプ後の着地がうまくできない
などのポイントに注意して行なってみてください。
バーピージャンプの効果を高めるポイントは静かに行うこと
バーピージャンプの効果を高めるポイントは
「着地を静かに、ゆっくりと行う」
ことです。
筋肉というのは、力を出す時よりも我慢するときの方が成長しやすく、
バーピーだとジャンプする時よりも着地で膝を曲げるときの方が筋肉を使っている
ということです。
出来るだけ静かに着地できるように意識しながら行なってみてください。
おすすめはHIIT(タバタ式)でバーピーを行うこと!
で、バーピージャンプにもだいぶ慣れてきたらその効果を一気に高めるためにHIIT(タバタ式)で行うといいでしょう。
HIITというのは
- 20秒間全力でバーピージャンプする
- 10秒間休む
- 20秒バーピー
- 10秒休憩
というのを全部で8セット、合計で4分間のトレーニングになります。
これを2日に1回継続して行えばダイエットもボディメイクもできますよ!
詳しくはこちらの記事をご参照ください。
まとめ:バーピージャンプの効果のない人の特徴は呼吸、腹圧、動作
バーピージャンプの効果がない人の主な特徴は
- 呼吸を止めている
- 腹圧が抜けている
- 動作がはっきりしていない
です。
ということで今回はバーピージャンプについての記事でしたがいかがでしょう。
正しく実践できそうですか?
まずは何よりも継続することなので、難しく考えず一つ一つの動作を確認しながら行なってみてください。
以上「バーピージャンプの効果がない人の特徴とポイント」でした。最後までありがとうございました。