バーピージャンプがうまくできない!【プロ直伝対処法】
こんにちは、TRACYです!今回は
「 バーピージャンプがうまくできない 」
という方向けにバーピージャンプができない時の対処法をご紹介。結論
バーピージャンプを分解して筋トレする
だけでバーピージャンプは確実にできるようになります。今回の記事を参考にしてできるようになってください!
それでは分かりやすく解説していきます。
バーピージャンプができない時の原因と対応策
さて、冒頭でも述べましたが、バーピージャンプができないは分解してトレーニングしましょう。
とその前になぜバーピーがうまくできないのか。理由は主に2つあって
- シンプルに筋力が少ない
- 動きがわからない
ですよね。今回紹介するのは筋力が少ない方の対処法なので、もし後者であればトレーナーに見てもらうの一番の近道です。
さて、下記3つにバーピージャンプは分解できるのですが、まずはそれらをマスターしてから流れでできるようにしていくというのがバーピーができるようになるまでの道です。
の3つの筋トレにバーピージャンプを分解して個別にトレーニングしていきましょう。
腕立て伏せ-できないときは膝ついてOK
腕立て伏せのポイントは
- 肩をすくめない
- 肩甲骨を下げる
- 下腹部の力を抜かない
こと。腕立て伏せができない・・という方はもちろん膝つきからスタートしても大丈夫ですよ。
スクワット
スクワットのポイントは
- お尻を斜め後ろに下げる
- 目線を上げて胸を張る
- 膝とつま先はまっすぐ向ける
です。バーピーができない主な理由は基本的な筋力が備わっていないから。
これを解消するのにもスクワットは必須ですね!
プランク(体幹トレーニング)
プランクはいわゆる体幹トレーニング。
ポイントは
- 腹式呼吸をしながら行う
- 身体を一直線に保つ
- お尻の穴を締める
こと。
バーピージャンプは非常に体幹を使う筋トレ。身体がブレブレの状態では当然うまくできないので、プランクなどでしっかりと体幹をつけていきましょう。
バーピージャンプがうまくできないのであれば、諦める
バーピージャンプができないのは何も恥ずかしいことではなくて、冒頭でも述べたとおり
- 筋力が少ない
- 動きがわからない
のどちらかなので、これらをクリアできればしっかりとできるようになります。もちろん先程紹介した筋トレはバーピージャンプの動きにつながるものなので、後者の「動きがわからない」に関しても改善できると思いますよ。
まとめ:バーピージャンプができない時は分解しよう
- 腕立て伏せ(プッシュアップ)
- スクワット
- プランク(体幹トレーニング)
ということでバーピージャンプは分解してトレーニングすれば必要な筋肉をつけることが可能です。
無理せず、できることからコツコツと行うべきでしょう。
以上「バーピージャンプがうまくできない!【プロ直伝対処法】」でした。最後までありがとうございました。