バーピージャンプのインターバルは「10秒」!?
こんにちは、Tracyです!今回は
「バーピージャンプのインターバルってどれくらいがいいの?」
という方向けにバーピージャンプのインターバルについてご紹介します。
HIITというトレーニング方法で行った際と、普通に行った際で分けて解説しますね。
それでは見ていきましょう!
バーピージャンプをHIITでする時のインターバルは10秒
普段バーピージャンプをおすすめする時はHIITという4分間で終わるトレーニング方法をご紹介しているので、先にHIITのバーピージャンプのインターバルをご紹介すると、
「10秒」
です。
これはタバタ式と呼ばれるHIITトレーニングなのですが、
- 20秒バーピージャンプ
- 10秒インターバル
を8セット、合計4分間行うトレーニング方法です。
体内の酸素消費量を一気に上げることによって、トレーニング後も消費カロリーが上昇する「EPOC(アフターバーン現象)」を狙っています。
詳しく知りたい方はこちらの記事をご参照ください。
バーピージャンプを20回で行うときのインターバルは60秒
さて、バーピージャンプを通常通り行った際のインターバルですが、おすすめは「45~60秒」とること。
ですがこの辺については目的によって分かれてきて、
- 持久力をつけたいのであれば軽い負荷で20回以上行って、インターバルは30秒
- 筋肉をつけたいのであれば中負荷で8−12回でインターバル60秒
- 筋力を上げたいのであれば高負荷で5回ほど、インターバル90秒以上
というようなセオリーがあるので、それぞれあなたの目的に合ったやり方を実践してみてください。
インターバルを長くとりすぎるとバーピージャンプの効果が減る
ちなみにですが先ほど紹介した「高負荷」なトレーニングにバーピージャンプは当てはまらないので、あまり長い時間インターバルをとってしまうと変に筋肉が回復してしまうのでおすすめできません。
なるべく「筋肉を破壊」することが筋肉成長の鍵なので、回復し切る前にもう一度トレーニング行うのが理想でしょう。
長くでも90秒。
きついけど頑張りましょう!」
まとめ:目的別バーピージャンプのインターバルについて
- 持久力をつけたいのであれば軽い負荷で20回以上行って、インターバルは30秒
- 筋肉をつけたいのであれば中負荷で8−12回でインターバル60秒
- 筋力を上げたいのであれば高負荷で5回ほど、インターバル90秒以上
ということで今回はバーピージャンプのインターバルについて解説しましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
割ときついトレーニングですが、やればやった分だけあなたの身体に現れるおすすめのトレーニング方法ですので、是非とも継続して実践してみてくださいね。
以上「バーピージャンプのインターバルは「10秒」!?」でした。最後までありがとうございました。