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バーピージャンプのインターバルを【タバタ式】で解説

バーピージャンプのインターバルを【タバタ式】で解説

バーピージャンプ

TRACY 編集部

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2020.02.17

バーピージャンプのインターバルを【タバタ式】で解説

こんにちは、Tracyです!今回は

バーピージャンプのインターバルってどれくらい取ればいい?

という方向けにタバタ式というトレーニング方法をご紹介します。

1人でトレーニング、ダイエットしていると時間の管理などをしっかりしないと中々集中できないですよね。

そんなあなたにおすすめなのが1日4分で済む究極のトレーニング方法、タバタ式です。

そのトレーニング方法をバーピージャンプで取り入れることによって

  • 短時間で
  • 全身の
  • 脂肪燃焼を!

期待することができます。

それでは分かりやすく解説していきましょう!

バーピージャンプのインターバルは10秒でいいでしょう

早速ですが、私が普段自宅で筋トレをする人を指導するのに最も

  • 効率が良くて
  • 効果的

と感じるのは、動画のようなトレーニング方法です。

これをタバタ式、もしくはHIITトレーニングと呼び、今自重筋トレのなかで非常に流行っています。

やり方は、

  • 20秒間バーピージャンプをする
  • 10秒間インターバルを置く

のを計8セット、合計で4分間行うトレーニングです。

短い時間でしっかりと筋肉を追い込みつつ、脂肪を燃焼できるので、非常におすすめ!

タバタ式(HIIT)でバーピージャンプをするとどんな効果が期待できるの?

ちなみにタバタ式やHIITトレーニングで期待できる効果というのは、

  • EPOC(アフターバーン現象)による運動後の脂肪燃焼継続
  • 筋肉を追い込むことにより筋量増加

などですね。

EPOC(アフターバーン現象)というのは簡単に説明すると、激しい運動した後って酸素を供給するために体内の動きが活発化するから脂肪燃焼時間が運動後も継続するよという理論です。

詳しくはこちらの記事をご参照ください。

そして筋肉に関してなのですが、普通に自重筋トレを行うと負荷をかけづらいので筋肉の成長スピードが遅いと言われていますね。

ですが、今回紹介した方法でトレーニングを行えば、最後までしっかりと力を使い切れるので、筋肉の成長も普通のトレーニング方法よりも遥かに早くなるでしょう。

バーピージャンプなどの自重筋トレはインターバルを長くすると効果が薄れる

先ほど書いた通りに普通に筋トレをするとおそらく十分に筋肉を使い切ることができません。

というのもバーピージャンプのようなトレーニングは自分の力だけを利用する「自重トレーニング」なので、筋肉への負担がマシンやダンベルを使ったトレーニングよりも遥かに劣ります。

もちろん大きな動きをできることや、場所などが必要ないという面では自重トレーニングもいいのですが、やはりしっかりと効果を出したいのであればある程度の負荷は必要です。

そこで今回のようなトレーニングでインターバルと少なくしてその効果を高めようという考えです。

頑張ってみてください!

以上「バーピージャンプのインターバルを【タバタ式】で解説」でした。最後までありがとうございました。

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