フロントブリッジで使う筋肉とは!?「腰が痛い」は要注意
こんにちは、TRACYです!今回は
「フロントブリッジで使う筋肉ってどこ?腰が痛いんだけどこれやり方あってる?」
という方向けにフロントブリッジの全てが詰まった情報を書いていきます。
正直フロントブリッジをやっていて腰が痛くなる方は要注意。どれくらい注意かって言うとゴリゴリに熱そうなコーヒーが出てきた時の一口目くらい慎重にやりましょう。
難しいトレーニングではないので、今回の記事を読んでぜひ効果を高めていってください!
それでは分かりやすく解説していきます。
フロントブリッジで使う筋肉は腹筋以外ない
最初に気になる箇所について解説すると
「フロントブリッジで使う筋肉は腹筋以外ほぼない」
です。もちろん、背中の方の筋肉も少なからず動くのですが、腹筋だけ使っているという感覚でいいでしょう。
なので、
- 腹筋以外が筋肉痛になる
- 腰が痛い
などの方はフォームを見直す必要があります。
腰が痛いフロントブリッジはフォームの見直しを
さて、ここで正しいフォームをご紹介しておくと
- うつ伏せになる
- 肩の真下あたりに肘を置く
- つま先と肘から先の腕で身体をささえる
- お腹を凹まし身体を一直線に保つ
- 腰を反らないようにお尻の穴を閉める
- そのままキープ
が基本のやり方で、腰が痛い人の特徴に「腰を反る」「お尻が下がっている」が挙げられるのでこれらに気をつけて再チャレンジしてみてください!
フロントブリッジの効果を高めるにはバリエーションを増やす
ちなみにフロントブリッジやプランクなどは少し工夫をすれば非常に多くのバリエーションでトレーニングすることができます。
これこそが体幹トレーインングで効果をしっかりと得るのに重要なことで
などなど、とにかく動きをつけることが今のトレーニングをグレードアップさせるのには必要不可欠でしょう。
時間や秒数で行うフロントブリッジから回数へ
さて、何秒やったらいいですか?という質問も来るのでお答えすると
「2分以上できるようになったらもう秒数はいいから回数を追加してください」
です。どういうことかというと、先ほどのバリエーションを元に
- フロントブリッジ30秒
- 右手上げて上下に10回
- 左手上げて上下に10回
といったように動きをつけてあげるのが体幹トレーニングのこつ。
いつまでも我慢だけのトレーニングだと筋肉への刺激も減ってくるので。
以上「フロントブリッジで使う筋肉とは!?「腰が痛い」は要注意」でした。最後までありがとうございました。