フロントブリッジで腕の筋肉がきつい!【やり方を変えよう】
こんにちは、Tracyです!今回は
「フロントブリッジで腕がキツくなるんだけど・・」
という方向けにフロントブリッジの正しいやり方・注意点や効果を高めるポイントをご紹介します。
フロントブリッジは別名プランクとも呼ばれる「体幹トレーニング」の王道ですね。
そもそも体幹を鍛えるトレーニング方法なので腕がきついと感じたり、他の部位が苦しい方はもしかしたらフォームが間違っている可能性があります。
現在実施されている方は、この記事を参考に正しいやり方を実践されてみてください。
それでは分かりやすく解説していきます!
フロントブリッジは腕の筋肉ではなくて体幹のトレーニングです
フロントブリッジはそもそも腕の筋肉のトレーニングではなくて、体幹(腹筋の深層部や背骨近くの筋肉等)のトレーニングです。
と、いうことは腕の筋肉に効いてしまっている可能性があります。
- 肩をすくめてしまっている
- 腕に過剰に力が入ってしまう
- 上体が前のめりになっている
方は正しいやり方を学びましょう。
動画解説していきます。
フロントブリッジのやり方・注意点
フロントブリッジのやり方・ポイントは、
- 身体を一直線に保つ
- お尻に力を入れる
- うつ伏せになった時に、肩の真下に肘をセットする
です。
鏡で見ながらやってみるとわかりますが、思って居るよりもお尻が上がっていたり下がっていたりすることがあるかもしれません。
【腹式呼吸】フロントブリッジの効果を高めるポイントは呼吸
ここからはフロントブリッジの効果を高めるためのワンポイントをご紹介します。
身体を一直線に保つためには「お腹を凹ます」ことが効果的なのですが、これに呼吸をつけていきます。
つまり腹式呼吸を取り入れて欲しいのですが、
- 息を吸った時にお腹を膨らませて
- 息を吐く時にお腹を凹ます
ことをフロントブリッジ中に行うのが効果を高めるポイントです!
フロントブリッジの目標秒数と回数は?
フロントブリッジの目標秒数は「60秒」を目安に頑張ってみてください!
それ以上できるようになったら秒数を増やすよりも
- 足を上げる
- 腕を上げる
などでう動きをつけてあげるといいでしょう。
理由は体幹の筋肉はそもそも「正常位置から動いた時に使われる」のでずっと我慢していても仕方ないからです。
まとめ:フロントブリッジで腕の筋肉がきついのは間違っています
- フロントブリッジは腕の筋肉ではなくて体幹です
- ポイントは身体を一直線に!
- 腹式呼吸を取り入れましょう
ということでフロントブリッジについて解説しましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
ベッドの腕も実践できるような体幹トレーニングですので、ぜひ毎日の日課に取り入れてみてください。
寝る前であればフロントブリッジもおすすめですが、ヨガなんかもさっぱりしますよ!
以上「フロントブリッジで腕の筋肉がきつい!【やり方を変えよう】」でした。最後までありがとうございました。