朝の運動は効果なし?デメリットについて
こんにちは、TRACYです!今回は
「朝の運動ってどうなの?デメリットあるでしょう?」
という方向けに、朝の運動の効果について解説していきます。
後ほど詳しく解説しますが、朝の運動にデメリットはありません。が、一プロとしていくつか注意点と知っておくべきことについてもご紹介しましょう。
毎朝他の人より早く起きて勉強してる!だからテストでも良い成績とれる!
って言っても実際のテストではそんなに点数がとれない。なぜならやり方が違ったから・・・
なんてことにならないように、この記事を読んでぜひ実践してみてください!
それでは分かりやすく解説していきます。
朝に運動をする本当の効果、デメリットは?
はい、冒頭でも述べましたが朝の運動においてデメリットはないと思っていいでしょう。効果としては
- その日一日の体温の上昇
- その日一日の血糖値の上下幅の縮小
- ホルモンの分泌量の増加
などなど、専門的にみても多くの効果を得ることができます。
つまり、身体にとっても心にとってもデメリットがないんです。やりすぎなければ。
もちろん大前提として「身体と頭を起こす」という効果もありますね。
ダイエットにおける朝の運動や筋トレ。効果あんの?
ちなみによく聞かれるのが、ダイエットって朝に運動とか筋トレって効果ある?という質問。
効果ないわけではないですがダイエットにおける運動・筋トレって
- 20分以上行う有酸素運動
- 大きな筋肉を使う筋トレ
などがメインになってきますよね。そうなってくると話は変わってきて、効率的な時間は
- 15時頃
- 21時頃
- 朝起きてすぐ
という順番になります。人間の身体のパフォーマンスが最大値となるのが午後になってからなので、ちゃんと運動するのであれば午後の方が圧倒的におすすめになります。
ちなみに、朝散歩するだけであればダイエットにおいても非常におすすめで、
- 朝食、昼食後の血糖値の上昇を防ぐ
- 基礎代謝の上昇
などがダイエットに良い影響をもたらすでしょう。
朝の習慣を変えると血糖値を下げられる。起きてすぐ朝食はやばい
朝におすすめの運動一覧
では朝におすすめの運動をご紹介しましょう。
です。本当は筋トレやランニングなどをおすすめしたいところなんですが、朝からゴリゴリに運動をするのは実はおすすめできません。
危険というわけではないですが、身体が起きていない状態での筋トレやランニングは正直非効率。だったらしっかり身体を使える時間に行いましょう。
まとめ:朝の運動にデメリットはない
朝の運動の効果は
- その日一日の体温の上昇
- その日一日の血糖値の上下幅の縮小
- ホルモンの分泌量の増加
でしたね。
ちなみに朝の運動の最大の課題は「それを習慣化させること」だと思うんですが、犬を飼うといいでしょう。笑
参考程度に私の朝の生活は
- 朝6時起床
- 6時5分から3~40分ほど犬の散歩
- コーヒー飲む
- 記事執筆
という流れで習慣づいていて、非常に脳がクリアな状態で記事を執筆することができています。ちなみに今7時30分。
これから仕事の準備して行ってきます!
以上「朝の運動は効果なし?デメリットについて」でした。最後までありがとうございました。