デッドリフトは持ち上げる前が重要。腰痛を確実に回避する方法
こんにちは、Tracyです!今回は
「デッドリフトでの腰痛を確実に避けたい」
という方向けにデッドリフトの正しい方法と腰痛を避けるポイントをご紹介します!
デッドリフトといえば背筋やお尻周りが鍛えられる非常に効果的な筋トレ方法。
ベンチプレスなどで大胸筋を鍛えた後に行うと全身くまなく鍛えられるのでおすすめ。
それでは分かりやすく解説していきます。
デッドリフトで腰痛を避ける方法。初心者必見
さて、早速ですがデッドリフトで腰痛を避ける方法は、
- 膝関節を開いてから股関節を開くように心がける
- 腹筋に力を入れる
- 背中を丸めない
- 重い重量でやらない
- 身体をほぐしてから行う
です。
それぞれのフォームに関しては動画で今古賀 翔さんのものを参考にしてみてください。
結構私も勉強のために見させていただく方の解説です。
んで、最後の身体をほぐしてから行うに関しては、ウォーミングアップをしっかりとしましょうということですね。
腰に関しては背中やお尻、その他たくさんの筋肉が繋がっているので身体が暖まっていないと些細なことで腰痛を招きかねません。
- ラジオ体操の回旋を5周ずつ行う
- バイクで5分ほど身体を温める
- その他適当な体操
などを行うのは必須でしょう。
腰痛をお持ちの方こそ「軽い負荷」でデッドリフトを行うべき
ここも重要なのですが、そもそも腰痛になる方の特徴として
「フォームが悪い状態で重量を上げる」
ことがありますね。
だとすれば解決策はたった1つで、「できるだけ軽い負荷でフォームを固めてから徐々に重さを追加していく」こと。
これは全ての筋トレにおいて言えることですが、上げられるぞ!という方ってどんどん重量を追加して怪我をする方が非常に多いです。
- 1にフォーム
- 2にフォーム
- 3にもフォーム
- 4に重量
くらいの気持ちで行いましょう。
デッドリフトで腰痛になってしまった後のケア方法
デッドリフトで腰痛になってしまった時は早急にケアが必要です。
などがおすすめなので、もし腰を痛めた方がこれを見ていたら実践してみてください。
腰痛が長引くと生活すること自体が苦しくなってくるので一刻も早く治しましょう。
ひどい時は病院に行ったり、鍼灸してもらうのもありだと思います。
まとめ:デッドリフトで腰痛を確実に回避する、もしくは予防する方法
- 膝関節を開いてから股関節を開くように心がける
- 腹筋に力を入れる
- 背中を丸めない
- 重い重量でやらない
- 身体をほぐしてから行う
ということで今回はデッドリフトについて解説しましたがいかがでしょう、実践できそうですか?
なかなkフォームの難しいトレーニング方法ではありますが、デッドリフトなどをしっかりとできるようになれば全身の成長を感じることができるでしょう!
かっこいい背中を作り上げるのにも必須なトレーニングですしね。
以上「デッドリフトは持ち上げる前が重要。腰痛を確実に回避する方法」でした。最後までありがとうございました。