クランチができない・・【超簡単な筋トレで解決】
こんにちは、TRACYです!今回は
「クランチがうまくできないんですが、何か良い筋トレ方法ないですか?」
という方向けにクランチの方法と、うまくできない人がしっかりと腹筋を鍛えることができ、クランチができるようになるトレーニングをご紹介します。
クランチと言えば小さい頃から知っているいわゆる「腹筋トレーニング」ですが、できないとできないでショックですよね。
少しクランチについてお話しすると、そもそも
- 意識
- 力の入れ方
などが正しいクランチのやり方と異なると腹筋を鍛えることができません。今回の記事でクランチの基本的や正しいやり方を知り、腹筋を鍛えて素敵な身体を手に入れましょう!
それでは分かりやすく解説していきます。
クランチができないときに行いたい簡単筋トレ「ドローイン」
まずはクランチができないという人向けに呼吸だけで腹筋を鍛えることのできるドローインという方法をご紹介します。
- 仰向けになり、膝を曲げる
- お腹手を当てて、息を大きく吸い、ゆっくりと息を吐く
- この時息を吐きながらお腹を凹ませていく
- 息を吐き切ったところで5秒間キープ
を合計で10回行うトレーニングです。
このドローインを行うことによって
- 腹筋の深層部の筋肉を鍛えることができる
- 体幹の使い方がうまくなり、姿勢改善につながる
- 内臓の位置が元に戻りぽっこりお腹が解消される
などの嬉しい二次効果もついてくるので本当におすすめ。初心者からアスリートのリハビリなど幅広く扱われるトレーニングですよ。
クランチができない原因。筋トレで腹筋を鍛えよう
クランチのできない原因は主に
- そもそも腹筋が弱い
- 力の入れ方がわからない
- 勢いをつけて行おうとしている
なので、クランチができるようになるには
- ベースとなる腹筋を鍛える
- 力の入れ方を理解する
- 正しいやり方で継続して行う
ことが必要になってきます。
正しいクランチのやり方
さて、それではここで正しいクランチのやり方をおさらいしておきましょう。
- 仰向けになる
- 股関節と膝関節が90度になるように足を上げる
- おへそを覗き込むように背中を丸める
- 手はお腹でも頭の上でもどっちでもOK
というまぁ何ともシンプルなトレーニング方法ですが、いくつか注意が必要で
- 息をしっかりと吐きながら背中を丸める
- 上体を起こす意識ではなく、腹筋を縮めるイメージを持つ
- 勢いをつけない
この辺は必須ですので、常に頭の中に入れておきましょう。
おすすめエクササイズ!腹筋上部を鍛える【ヒールタッチクランチ】
それでもクランチができない場合にやりたい筋トレ
ん〜頑張ってみたけどなかなかできるようにならないという方は出来るだけクランチに近いトレーニングで腹筋への負荷を上げてみましょう。
- 足の裏を地面につけて仰向けになる
- 手を伸ばして身体の横にセットする
- お腹を覗き込むように膝を触る
- この時しっかりと息を吐く
トレーニング。ポイントはクランチ同様「腹筋を縮めるイメージで行う」こと。
頑張りましょう!
以上「クランチができない・・【超簡単な筋トレで解決】」でした。最後までありがとうございました。