「ふくらはぎの張り」を放置するとヤバイことになる。ほぐし方について
こんにちは、Tracyです!今回は
「ふくらはぎが張っている。痛いし、どうにかせねば」
という方向けにふくらはぎの張りを放置した時の危険性と簡単にあなたが実践できるほぐし方をご紹介します。
立ち仕事が多かったり、長時間歩くとすぐにふくらはぎは張ってしまいますよね。
しかもそれがなかなか痛くて夜つってしまったり、仕事に集中できないなんてこともあると思います。
今回の記事ではそんな悩みを自分の手で解消できるようになっているので、しっかりと最後まで読んでみてくださいね。
それではわかりやすく解説していきます!
ふくらはぎの張りは今すぐ解消しないと体内循環が悪くなる
血液は心臓から排出され、心臓に戻ってくることで全身を巡りますが、果たしてどうやって戻ってきているのか考えたことはありますか?
そう、心臓に戻す時にとても重要なのがふくらはぎで、ポンプのような役割をしており、心臓に送り返す働きを見せています。
実はふくらはぎは「第二の心臓」なんて呼ばれてますしね。
つ!ま!り!そんな大事なふくらはぎが固まったり張りを感じていたりして機能が衰える状態が続いたらどうなるでしょう。
そうですね、血行不良に陥りかねないので
- 体内の不廃物が溜まる
- 疲労回復力が落ちる
- 血流が悪いので肌の質が下がる
- 代謝が落ちるので痩せにくくなる
- 免疫力が下がる
などなど身体に関する悪影響がとってもあります。
だから今すぐにふくらはぎの張りは解消してあげましょう。
ふくらはぎの張りを解消するほぐし方2選
さて、それではふくらはぎのほぐし方をストレッチとマッサージに分けて見ていきましょう。
どちらも自宅であなた自身が実践できるものです。
できれば両方行いたいところですが、まずは気持ち良いと感じる方から毎日継続してみましょう。
動画を見ながら実践しましょう!ふくらはぎのストレッチ
まずはストレッチをご紹介します。
ちょっと前置きが長い動画なのでお急ぎの方は1分16秒まで飛ばしてください。
動画では1種類のストレッチしか紹介していないのですが、正直それだけでもしっかりと伸びると私も思いますが、物足りない方はこちらのストレッチで下半身全体伸ばしましょう。
マッサージで一気にほぐす!
この動画もなかなか前置きが長いので1分30秒くらいまでジャンプ!
この方もおっしゃっていますが、「骨の近くをマッサージする」ことがポイントで、なるべく骨と筋肉を引き剥がすように行いましょう。
15秒もみほぐしてあげるだけでも全然変わるのでテレビでもみながらしっかりと行ってあげてくださいね。
ちなみにこのポイントはふくらはぎだけではなく、肩やその他の筋肉をほぐす時も使えます。
まとめ:ふくらはぎの張りはすぐに解消できるからさっさと行動しましょう
- ふくらはぎは第二の心臓。ここが悪いと全身悪くなる
- ほぐし方はストレッチが効果的!
- 片手間のマッサージもいいでしょう
ということでふくらはぎの張り、そしてほぐし方についてご紹介しましたがいかがでしょう。できそうですか?
なんだかんだ露出の多いふくらはぎですので、ここがきれいだと女性は見た目もきれいになりますね。
1日20秒のストレッチと30秒のマッサージ、1分もかからずに疲れも飛べば体内循環も活発化するので、ぜひ今後生活習慣に取り入れるといいでしょう。
以上「「ふくらはぎの張り」を放置するとヤバイことになる。ほぐし方について」でした。最後までありがとうございました。